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日記・コラム・つぶやき

2017年9月20日 (水)

少し早いけど

最近、よく目に留まるのが「終活」の文字。

・・・まだ早い気もするけど。

   confident

母が逝ってしまった時、

<あー!お母さんが元気なうちに実家を処分出来て良かった>と思った。

押し入れから出てくる懐かしいものを見つけ出しては、

母とあれこれ思い出話に はなを咲かせた。

ひとつひとつ、「これは いる?」「処分する?」と 母に確認しながらの作業は、

何日も実家に通って、行った。

毎回たくさんのゴミ袋がいっぱいになるこの作業は、

大変だったけど、母のこれまでの人生を見ることが出来たような気がした。

今思えば、いろんな話が出来て、楽しかったな~。

  confident

それに比べ、亡くなった後の片付けは切なさだけが残った。

母が大事にしていたものを処分しなければならないのは、何とも辛い作業。

どうしても捨てられなくて、私の家に持ってきてしまったものもたくさんある。

困ったものだ・・・夫のそれもまだ抱えているというのに

  think

実家の処分の時、思ったのは、私にはこうして片付けを手伝ってくれる子供がいないから、

元気なうちに身軽にしておかないと、大変な事になるということ。

この片付け作業は 肉体労働でもある。

 

思い出の品を捨てられない私の家には、

見方を変えれば、不要なものばかりだ。

元気に動ける今のうちに身軽になっておかないと・・・。

   think

ここらで本当に心を切り替えて、少しづつ処分しなければと実行に移している。

ゴミの日に洋服一枚、本1冊などと、実に少しづつだけど、

<思い出は心の中だけで いいんだ。うん・・・それでいい!> と

心の中で呟きながら・・・coldsweats01

  笑っちゃうけど、これが私のささやかな終活。

昨日より、今日は少し身軽ですgood

2017年9月 9日 (土)

もうすぐ、一年です

 今も美味しいものを見つけると、

「これ、お母さんに!」 と 思ってしまう。

でも、母が亡くなってもうすぐ一年になる。

 夫が亡くなった後、私にとって唯一我がままを言える人、

唯一の理解者だった母を喪った。

ここ数年、ここでは書き尽くせないほど、いろんな事があったけど、

最期のその時まで、頑張り生き抜いた母の生き方は、

ここから先、一人生きる私に大きなエネルギーをバトンタッチしてくれた。

だから、母を送った後も私には、夫を亡くした時のような

「やり場のない悲しみ」を感じる事は無かった。

あんなに頑張ってくれた母を想うと、涙することよりも、

「ありがとう!」の言葉と

「ここからは一人でも頑張ってやっていくよ!」の想いが頭の中を駆け巡った。

だから、この一年は頑張ったよ。

  ・・・good

時には、糸の切れた凧状態で、

拠り所の無いというか、ただ漂っているだけのように思えて、

何もなくなってしまったという気持ちが勝ってしまうこともあったけど、

母の笑顔の写真が、私に生きる力と勇気を与えてくれた。

やっぱり、<お母さんはお母さんだなーconfident> と

笑顔になっている私が そこにいた。

 

2015年8月23日 (日)

母と再び

母と再び、暮らす日々。

兄たちが大学、就職、結婚と家を出てから、

母と私の二人暮らしは、私の結婚まで続いた。

実家で一人暮らしをしていた母もだいぶ歳をとってきたので、

実家を引き払い、兄たちと暮らすことになったのだが、

兄嫁の体の不調の為に、お盆明けの一週間ほど私の家で母は過ごした。

 

久しぶりの母との生活。

 

母との生活も久しぶりだが、

「ただいま!」と言ったら、「お帰り!」と返ってくる生活も久しぶり。

一人で好き勝手に時間を過ごすことにすっかり慣れてしまった私には、

少々自由が制約されるけど、

家族と生活出来るというものはやっぱりいい。

   confident

誰かの為に作る、食事。

何気ない会話。

一つ一つがとても尊い時間に思える。

母が歳をとったせいもある。

ここから後何年、こういう時間を過ごせるのかと思うと、

今、この時間は 私にとって、とても大切。

 

今回は取り合えず、一週間の母との生活だったが、

場合によっては、私が母と暮らすことになるかもしれない。

まあ、その辺は事の次第と流れに任せようと思っている。私の希望は、

これまで、頑張ってきた母に幸せな老後を過ごして欲しいということだけ。

2015年6月24日 (水)

賞味期限

非常食用にもなると買い置きしていた缶詰、

<何を買って置いたんだったかな?> と ふと思い 点検をした。

マグロのオイル漬け、コンビーフ、サバ缶、秋刀魚のかば焼き、スイートコーン、

デミグラソース缶、イカの甘煮etc.

一人もんにしては多過ぎる量かな。

それに、最近ほとんど缶詰食べてないし。

そこで、<賞味期限は大丈夫?> と 缶をひっくり返してみると、

ビックリcoldsweats02

2010年、12年、13年とことごとく賞味期限切れだ。

そこで、

「缶詰は<賞味期限が切れても大丈夫?>」・・・ネットで検索。

保存状態が良ければ(缶に凹みや傷が無く、さびも出ていない)、

中身にもよるけど、大丈夫とか出ていたので、

取り合えず、一番古いものを開けてみた。

それにしても、古過ぎの感もcoldsweats02

見た目も、臭いも、とりあえずは大丈夫そう。

じゃあ、味は?

恐る恐る、少しだけ口にしてみた。

コンビーフは少しだけ缶の味がしたけど、食べられない事はなさそうだ。

だけど、これで、お腹壊したらヤバイからやっぱりやめておこうと中身は、

生ゴミ入れに直行。

ひとつ、捨てると踏ん切りがつく。

残りのも、次々と処分。

・・・あ~、もったいない!

資源ごみで、缶を出すことがほとんどなかったけど、

今回はゴミ袋が缶で一杯になった。

 

 次からは、こうならないように、

・買い過ぎない!

・上手に使いまわし!

・定期点検!

ということでgood

2015年6月22日 (月)

買っちゃった!

家電製品は何故か同じ時期に次々と壊れる。

今回は掃除機と洗濯機だ。

 

一度に買うのも予算もあって大変なので、

今回は取り合えず掃除機だけのつもりで、

家電店に出かけた。

 

掃除機も最近は種類が多い。

お手頃価格で迫るなら紙パック式だけど、サイクロン式も捨てがたい。

前もってネットでいろんな機種の比較をして、

予算も考慮して、2・3機種のうちどれかと、

考えていたものがあった(メモまで持って行ったのに)にもかかわらず、

売り場では真っ先に[d○son]コーナーへ行き、他の物を見ることもなくこれに決定。

「これにします!」

下調べでも気になっていたけど、やっぱり予算オーバーと

まったく買うつもりはなかったのに何なのだろう。

おまけに、洗濯機も同時購入。

まあ、必要なものだし、いずれは買わなくてはいけないものだから、

全くの無駄遣いではないけど、今月はやり繰りが大変だcoldsweats02

 

あ~あ、高いの買っちゃったから、一生懸命お掃除しなきゃ!!

 

しかし、この買い物の仕方、夫の買い方に似てる。

「買うと決めたものは妥協しない」

今日の買い物も夫が背中を押してくれていたのかもしれない。

2015年6月 8日 (月)

柔らかな手

今日は 実家の母とアジサイや花菖蒲の季節の花を見に小ドライブしてきた。

 

一昨年 体調を崩して以降、すっかり弱くなってしまった母である。

そんな母だが、今でも夫を亡き後、一番の私の理解者と相談相手だ。

 

最近、母と出かけると言えば、母の通院のお伴ばかりだったので、

今日は、気分転換にと母を誘った。

   ・・・car・・・

駐車場からアジサイの咲き誇る公園まで、私が杖代わりにと

母と手を繋いで歩いた。

久しぶりに握った母の手は 強く握るとつぶれてしまいそうに柔らかかった。

体調を崩してから、急に歳をとってしまった感はあったが、

繋いだ手の柔らかさに それを実感した。

 

ドライブの〆は 山の中腹にある景色の良いホテルでコーヒーブレイク。

「あなたのコンサートは 必ず観に行くからね!」 と 母。

一面ガラス張りの窓に広がる素晴らしい景色をごちそうに楽しい語らいのひと時。

<この先いつまでも こういう時を持てるといいなー>

母の病気がこれ以上進まないことを 私は心の中で願ったconfident

2015年1月14日 (水)

ひと安心です

今日、診断結果が出ました。

取り合えず、心配はないとのことでホッとしました。

     confident

昨年暮れ、忙しい仕事が終わり一息ついた日の夜の話。

眠りに就こうとベッドに横になったら、

心臓がバクバク。

しかも「ドキッ、ドキッ…ドキッ、ドキッ、ドキッ…ドキッ」っと、

脈が飛び、乱れている。

初めて体験した不整脈。

これが動悸っていうものなんだろうか?

心臓に手を当てている訳でもないのに、ドキドキと乱れた脈を感じた。

夫が生きていてくれたら、

傍に居てくれる人がいて、不安もあんなに大きくなかったかもしれないけど、

<このまま、自分は倒れてしまうのではないか> と 恐れが私を襲った。

・・・怖かった。

高まる不安感を抑える為に、大きく深呼吸をした。

何度も何度も・・・。

救急車を呼んだ方がいいのかというところまで考えた。

 

しばらく、恐怖心と闘いながらの自分一人だけの夜。

夫か逝ってしまってから、初めて感じた自分が死ぬかもしれないという恐怖。

夫の死後、これまで積み重ねてきた何かが崩れていく感じを味わった。

ジョギングしたり、ジムに通ったり、体には自信があったのに・・・。

 

翌日、早速近所の循環器科で診察を受けた。

大きな病院でもう一度、診察をしてもらった方がということで、

大病院で、詳しく検査してもらった結果が、

お正月を挟んで、今日出たという訳です。

 

不安が消えて、本当に良かった!confident

2014年8月26日 (火)

長く休んじゃったなー

ブログ・ログインンのパスワードを忘れる位、休んじゃった・・・へへcoldsweats01

いろんな事があって、だいぶ凹んでいた時期もあったけど、

どうやら持ち直したようで、お盆明けぐらいから、

忙しくsweat01元気goodでやっています。

 

お盆の時、結構リアルな夫の夢、夫の母の夢を見ました。

久しぶりに夫の顔がまじかに見ることが出来、夫の声が聞けた夢でした。

 

<”頑張れよ!”って、励ましに来てくれたんだな>って、思ったら、

それまでモヤモヤしていた何かが、吹っ切れたような気持ちになりました。

今、仕事も順調。

2カ月後に迫ったオペラを楽しむ会のコンサートに向けての練習も頑張ってます。

今回の曲は3点Cまで出てくるので、高音が苦手な私にとっては難曲です。

でも、最近発声のコツが掴めてきたみたいで、あともう一歩って感じです。

 

先日、ミニコミ誌の記事にあったんだけど、

成功する人は、出来るまであきらめない人」 なんだって。

ごもっともです。

あきらめることになれちゃった自分には、刺激になりました。

これも元気のもとになったのかもしれません。

2014年4月22日 (火)

大仕事だ!

実家の母は今、兄の家で暮らしているが、私の住んでいた実家は

母がお店をやっている為、そのままになっており、

週末だけ母が実家に帰って 店を営業している。

実家は、母の息抜きの場でもあった。

 

しかし、母も年齢的に実家と兄の家を行ったり来たりするのが大変になってきたので、

実家の店をたたむ事なった。

5月に海外ボランティアで出ている兄が一時帰国するのを待って、

実家の引っ越しだ。

母の体力を考えれば、<いい決断だ!> と 思うけど、

娘としては <もうそんな年齢になったんだなthink> と 寂しい気持ちもする。

まあ、新しい生活の始まりと前向き思考でいこうと思う。

 

引っ越しを前に 母に代わって、

要る物、要らない物の分別をして、不用品のゴミ捨て等をする為に

仕事の合間を見て実家に行っている。

今は生活の基盤ではないものの、長く住んでいた家なのでとにかく物が多い。

昨日は一日頑張ってきたけど、片付いたのは一部屋だけcoldsweats02

このペースを考慮すると引っ越し前に、あと数回は通わないと、

引っ越し当日が大変だろう。

 

帰りの車の中は、満タンに詰まったゴミ袋で一杯。

思い出を捨てるのも大変な作業だ。

 

この勢いで、我が家も夫の物の片付け出来るといいけど。

実家の引っ越し疲れで また後回しになりそうかなwink

2014年4月 8日 (火)

温かい日射しに包まれて

温かい春の日射しが注ぐ中、一時間ほどのドライブ。

地元では有名な大きな神社を中心に栄えたその町は、

昔ながらの町の雰囲気が残り、大きな川が流れ、

河川敷には散るゆく桜が華吹雪。

温かい風が通り過ぎていく。

     confident

歌の会の仲間と彼女の家に着いた。

「こんなに遠くから、練習に来ていたんだねconfident

「あの河川敷を散歩しながら、よく歌の練習をしてたって彼女が言ってたわよ」

「素敵なところね」

仲間が口々に話す。

彼女の気配を何処かに感じるような気がした。

      confident

「父を亡くした後、

 ”可哀そうな人”とか”お子さま達が気の毒”とか

 他人から思われたり、言われたりするのが嫌だから、

 母は進んで、明るく振舞い、明るい服を着て、

 自らも奮い立たせ、積極的に生きてきた。

 見方によっては、一見派手に映る振舞えに他人は又、何かを言うかもしれないけど、

 そんなのは気にしないと

 自分の生き方を通してきました。

 

 自らもが、癌になってからも

 ”頑張って!”って、他人から言われたら、

 ”今も一生懸命頑張っているのに、まだどう頑張れっていうのよ”って、

 思うのが普通なのに、母は

 ”ウン、頑張るね!”って、笑顔で答え、本当に頑張っちゃう、

 本当に頑張ることが好きな人でした」

お嬢様が語る彼女は、私たちにもうなずけるものが有りました。

 

穏やかに娘さんの所で、療養生活を続けていた彼女でしたが、

病気が急変して、病院に運ばれ、

意識もまばらになってしまったそうです。

そんな中でも彼女は、ベットの上で上体を起こそうとしたそうです。

「立ち上がれば元気になれる!」

彼女の信念がそうさせたのではとお嬢様は語っていました。

 

最期の最期までいろんな事を教えてくれる彼女です。

みんなの心に残った、お参りでしたconfident

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