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2012年2月

2012年2月29日 (水)

改めて聞かれると

”どう、慣れた?”

コーラスのメンバーの人だけど、普段は練習が終わるとすぐ帰ってしまうので、

あまり話す事が出来ない人からの一言。

今日はたまたま話す機会があって、その中でこんなことを聞かれた。

一瞬、<何と答えようか>ためらいも感じたけど、

”そうね、何とかやってますよ。忙しくしてると気もまぎれますし”

自分ではこの生活にも慣れてきたと感じているところだけど、

改めて他人から尋ねられると、ちょっと切ないね。

夕方家に戻ると、何とも一人が寂しく思えた。

 

 

実はこの質問をしてきた彼女、昨年ご主人様が胃がんの手術をされていると

あの質問の後、私に告白。

”ほんとに、人生”まさか”ということがありますね。”

 

彼女が久しぶりに私に話しかけてきた訳が 何となく分かった気がする。

2012年2月27日 (月)

無邪気さを取り戻せた時

素直な自分と向き合える場所は心も安らぎ、

楽しい時間を持ったという充実感が得られる。

 

夫が生きていた頃は、夫の前に居る自分が好きだった。

無邪気で感受性の豊かな夫の前に居ると、自分自身も無邪気になれた。

しかし、一人になってしまった今は、いつもどこかで構えてしまっていて、

そんな私も姿を消してしまったような気がする。

 

でも今、無邪気な自分に会える場所が出来た。

 私にそんな時間を与えてくれるのは、声楽のレッスンを受けている時。

オペラを楽しむ会では新参者の私。

一年生なんだから、上手く歌えないで当たり前ということで、

個人レッスンでは、今までの変な癖を直して頂こうと、

カッコつけることなく、体を使って思い切り声を出す。

先生の言う事は素直に聞き入れる。

 

先生とは同じ位の年だけど、今の私に欠けているあどけなさや可愛さを持った先生には

初対面の時から、何処か引かれた。

この先生の前では、素直な感情表現をする自分が自然に出てくる。

そんな言葉を発した自分が嬉しかったりする。

 

個人レッスンでは、時に変な声も出てしまうけど、

そんなのも気にしないで一生懸命歌う。

上手くいかなかった場所では 先生の檄が飛ぶ。

”そこのところはもっと胸を開いて!”

”上あごを後頭部の方にグッと引いて!”

”怖がらず、思い切り!”

言われるようにやってみると、少し安定した声になる。

 

音楽だから、音程の正確さは当然要求される訳だけど、

上手な体の使い方が出来れば、高音部の音程も安定してくると

先生も言ってくれているので、

変な声が出てしまうのを恐れずに、

今は良い声を作る為の体を使った声の出し方に重点を置いている。

この先生の指導のもとで、

汗びっしょりになりながら、恥も外聞も捨てて、

無心に声を出す事に集中出来ている時は、

遊びに夢中になっている子供の様にも思う。

 

煩わしいことなどすべて何処かに消えて、無邪気な自分になれた時、

体全体が洗われたように 清々しい気分に覆われる。

歌うことの楽しさというよりも、こんな私を引き出してくれる先生に巡り合えたことに

感謝している。

2012年2月24日 (金)

あれ!もしかして思い違い?

昨日はとても疲れていたので、21時ちょっと過ぎにベッドに横になった。

ぐっすり良い眠りで、心地よい目覚め。

まだ辺りは暗かったけど、昨夜早寝した分、早起きしようと起きることにした。

 

着替えをして、エアコンのスイッチを入れ、コーヒーを入れる。

<朝食は何にしようか?>

まだ、あまりお腹もすいていなかったので、お粥を作った。

温泉卵をポンと落として、ヘルシーな朝食。

TVを見ながら、コーヒーを頂く。

 

ふと、時計に目をやると、時計の針は1時15分を指している。

<この時計も電池切れか、もう一つ居間の時計も電池切れだから替えなきゃ>

買い置きの乾電池を探して、時計の電池交換をする。

<時刻を合わせなきゃ>

<ところで、今いったい何時なの?>

いつもなら、目が覚めるとすぐに、ベッドわきの目覚まし時計に目をやるが、

今日は時計も見ないで起きてきてしまった。

TVの画面を見ても時刻が出ていない。

チャンネルを変えても、何処も表示していない。

携帯電話で時間を確認すると、

  ビックリ!!

 

<エー、まだ1時32分???

     あの時計は止まっていたんじゃないの!>

いっぱい寝た感じもしたし、朝だと信じ切っていたので、

何の疑いも無く起きたけど、大きな思い違いにショック。

 

朝食も摂ってしまったし、コーヒーも3杯飲んでしまったし、

すぐには寝られないよcoldsweats02。。。一体どうすればいいの?

   そうか、朝じゃないからTVも時刻表示してなかったのね・・・納得

 

悔しいから、パソコンで出来る仕事を2時間ほどした。

でも、今日は夜までお勤めの方の仕事がかかりそうだから、少し寝ておかないとと、

4時過ぎに再び、ベッドへ。

2時間ほど、眠れたので、今日の仕事は大丈夫かな。

   ・・・まったく、そそっかしい私だcoldsweats01

2012年2月22日 (水)

掛け声かけて

先日、アトリエの仕事で少々面倒な仕事をいくつかまとめて受けてしまった。

仕事がある事は非常に嬉しいことなんだけど、

やり難い仕事なので、何とも取っ掛かりが悪い。

それでも、10点ほどある中で、急ぎの2点だけは先に仕上げてお客様に渡してある。

残りの物が、もう何日もそのまま先延ばしにしてあったので、

そろそろやらなければと、

よ~し、やるぞ~!dash” と 掛け声をかけてやっと開始。

 

大変そうな仕事から一点づつ。

・・・やり始めてみれば、面倒な仕事も結構面白いhappy01

       (こうでも思わないとねcoldsweats01

時間はかかったけど、今日は2点何とか仕上げた。

 

どうやって仕上げるか、頭の体操と格闘の日々はしばらく続きそう。

2012年2月20日 (月)

私を支えているもの

「生きていく」上で おめめさんを支えているものは何ですか?

コメントで問われた質問に、<何だろう?> と 自分でも考えてしまった。

夫婦二人だけだったから、「子供」という答えは無いし、

いつも「これだ!」と 胸に置きながら生きている訳ではない。

 

夫が逝ってしまった時、

<ここから、何のために生きたらいいのだろう?>

<私が生きる意味は何なのだろか?>

そんな疑問が頭の中で渦巻いた。

自分なりにいろいろ調べてみた。ある本に、

「生きているのではなく、生かされているのだ」書かれていた。

<そうだ!夫のように死は自分の意志とは無関係に突然やってくることもある訳で、

 生きるというよりは、生かされていると考えるのが良いのかもしれない>

そう思った。

そう思った時、「生かされている」間は、私にやるべき事があるから生かされている訳で、

<何のために?>と<生きる意味は?>と問うことも不要で、今、私には分からなくても、

生きる意味があるから生かされている、それでいいと思えた。

        confident

そう、生かされている間は、一日一日を精一杯生きたらいいんだ!

そうすることがすべてなんだ!

何も考えなくたっていい。

一生懸命生きたら、結果(生かされた意味)は後からついてくる。

自分を否定的に考えるより、自分を好きでいよう!

 

こんな考え方が、私の「生きていく」上での支えかな。

 

もちろん、こんな気持ちが挫けそうになった時、夫が残してくれた家や庭、思い出が

大きな心の支えになっていますけど。

 (あえて、人を支えに持ってこないのは、その人がまた逝ってしまったら、

  再び支えを失ってしまいそうで怖いから)

2012年2月19日 (日)

灯りの付いた部屋

夫は誰もいない暗い家に帰るのが嫌いだった。

「仕事で疲れて帰った時は、灯りの付いた家で誰かに迎えに出てもらいたいな」

そんな事を言う夫だったので、私は出かけていても、

夫が帰る前に 家に帰ることに心がけた。

結婚前は私自身も外で働いていたので、

仕事が終わって夜遅く家に帰った時、灯りの付いた玄関を見てホッとし、

玄関を開けた時、お夕飯のおかずの香りがして、母が

”お帰り!”と 迎えてくれてくれることに幸せを感じたものだったから、

夫のその気持ちはよく分かる。

独身時代はずっと一人暮らしだった夫だから、私よりも もっと、

そんな生活を求めていたのだろう。

 

昨日は 夜遅く仕事から帰った。

暗い玄関先で鍵を開け、寒い部屋の灯りをつけて、エアコンのスイッチを入れた。

部屋が暖まるまでの 自分の他に誰もいない部屋は ことの他寂しいものだ。

まずは、手っ取り早く温まろうとやかんに水をいれて、ガスレンジにかける。

湯が湧きホットココアを飲みながら思った。

<夫だったら こんな生活きっと耐えられないだろうな>

そんな夫が一人残ったら どんな生活をしていたんだろうと思うと、

<やっぱり私で良かったんだよ、神様はちゃんと分かっていたのかな>って 考えてた。

 

これまで何度も思ったけど、夫のように外で働く経験をするようになった今だから、

一人残ったのが私で良かったと思う気持ちは より強く感じるのかもしれない。

 

男らしさにこだわったくせに人一倍寂しがり屋の夫じゃなくて良かった。

   ・・・ 私は何とか耐えてるよ!

2012年2月17日 (金)

道を歩けば

夫の死後、一人で歩き始めた道。

初めの頃は光りのささない暗く手細い道。

その道が何処へ向かっているのか全く分からなかった。

それでもそこに留まる事は許されないような気がして、

一歩一歩踏みしめるように歩いた。

周りには何も無い砂漠の中の一本道を一人歩いているような。

 

少し歩き始めたら、道の両脇に草花が咲き始めた。

深呼吸をする余裕が出来た。

空の青さがそこにあった。

<あの雲に乗って、夫がこちらを見ている> そんな気もした。

でも、その道の行く先を知るのが怖かった。

自分の目に見える範囲しか信じられない。

「目指すもの」・・・そんなものは私には不要でもあった。

 

本当は夫と一緒に歩きたかった。

そんな事が頭をよぎるだけで、涙が止めどなく出る。

涙を流しながら歩いた事は、数えきれず。

 

いつの頃からか、道の前方に目をやることが出来るようになった。

澄んだ空気に心癒される感覚を覚えた。

涙を流しながら歩く事はなくなった。

そして自分一人だけの道が、他の人の道と交わるようになってきた。

人との交わりは傷つくことも多いけど、

プラスになることも多い。

道は平たんな道ばかりではないけど、凸凹道の向こうには

美しい景色が見られたりして、歩く価値はある。

 

一生懸命自分の目の前の道をひたすら歩き続けたら、

新しい道を見つけて 冒険する余裕が出てきた。

そんな事をしているうちに、

だんだん自分の価値観も変わってきたような気がする。

今はもう、以前歩いた道を以前の感覚を持って歩く事は難しい気がする。

 

・・・ただ、夫との思い出を振り返った時だけは、あの頃と変わらぬ感動が蘇り、

  疲れた私に、一息つく時間をもたらせてくれる。

 

ここからの道は もっと変化に富んだ道になっていくだろう。

そして、私自身もまた変わっていく。

(出来ればいい方に変わっていきたいね)

  疲れたら、また変わらぬ、夫と歩いた道を思い出し、心を癒しながらconfident

2012年2月16日 (木)

書いては消して

ここ数日、ブログの記事を書いては消して、書いては消してと、

結局記事をアップ出来ないでいる。

なかなか気持ちをまとめるのは難しい。

自分が今どうしたいのか、自分でも迷うところが多い。

 

何でも書いていいのがブログだけど、

何でも書けないのがブログ。

書くことで気持ちの整理が出来て、自分にプラスになるのなら、書いてもいいけど、

書いてしまったことで、マイナスになるのならと思うと、

やっぱり書けない。

 

明日はこんな事考えなくてもいい日になるといいなと

今日も、スロージョギングで汗を流して来た。

2012年2月13日 (月)

汗にすべてを流して

またまたいつものスポーツクラブのポイントが20(一日一ポイント)溜まって、

本店のスポーツクラブで一日たっぷり汗を流して来た。

本当はアトリエの仕事があったんだけど、

最近人との付き合いで、どうも気分がくさくさする所があったので、

思いっきり汗を流そうと思って、仕事をさぼって(笑)出かけた。

・・・明日出来る仕事は明日に回して、心の健康を保つ方が優先だ!happy01

 

朝10時の受け付け開始と同時に入店。

1.インボディ測定で体重、体脂肪量、骨格筋量、筋肉バランスなどのチェック。

 一か月前と比較すると、微妙な数値の変化はみられるもののほぼ同じ。

  例によって、たくさんお菓子食べちゃったけどcoldsweats01

  その分頑張って動いたから、何とか異常数値は免れたみたい。

  でも本当は、体重3キロ減が目標なんだけどね。

  (この一年、目標体重のメモリを見たことがない)

2.ランニングマシーン、45分

  いつものスロージョギングのペースで走ったので、45分で5.69キロ、

  消費カロリーは321キロカロリー・・・昨夜食べたポテチの分かなcoldsweats01

3.ヨガ、60分

  リラックス出来る音楽を聞きながら、ゆっくりとストレッチ出来て、

  心も体もリフレッシュ!!

4.ちょこっと腹筋、20分

  次のエアロビまで少し時間があったので、ジムマシーンで時間をつぶそうと思ったら、

  通りがかりのスタジオの前で、呼び込み!

  ”ちょこっと腹筋いかがですか!、エアロの時間に十分間に合うよhappy01

  と、カッコいいお兄さんのお誘いに負けて、方針変更。

  カッコいいお兄さんの腹筋トレーニングは短時間だけど効いた~!!sweat01

5.はずまないエアロビクス、60分

  初めてのエアロビの挑戦。

  ピョコピョコ跳ねるのがない分、初心者でもイケるかなと思ったけど、きつかった。

  初めのうちは何とかついていけたんだけど、いろいろ動作が激しくなるにつれて、

  足がもつれてきた(疲れが出てきたみたい)。

  飛び跳ねないけど、そこはエアロビやっぱり動きは激しい。

  20分ごとに水分補給タイムがあったけど、

  もう汗だくで、500ccのペットボトルの水も空に。

  最後の10分はストレッチだったので正味50分だった。

  良かった、最後の10分も動き回っていたら、体持たなかったよ。

   初心者には長かったな~!coldsweats02

6.クロスカントリーステップ、15分。

  15分で2.3km。エアロビでかなり絞られた後なので、

  初めの5分がかなりきつかったけど、それが過ぎたらかなり楽に。

  それでも、自分で決めた目標だからいつ辞めようともかまわないと

  途中でやめることも考えたけど、

   <一度決めた事はやり通すぞ~!> と タラタラ汗を流しながら頑張った。

  先ほど、腹筋でお世話になったインストラクターが、

  今度はここの担当になっていて、

   ”頑張ってるね! いい汗出てるよ!後少し、頑張れ!!” と 

  笑顔で声をかけてくれた。

  声援は力になるんだね。メーターを見るとステップの速度が上がっていた。

  終わった時は、とってもいい達成感。

7. 乗馬マシーン、15分

  さすがにもうヘロヘロで自発的動く気力も失せたので、

  乗馬マシーンに揺られて、体をほぐすことにした。

  お馬さんに揺られて、楽ちん!!

 

”次は何をやりますか?”

気持ち良く揺られていると インストラクターが声をかけてきた。

”もう、今日はたっぷり楽しませて頂いたので、これでおしまいですhappy01

と 我ながらいい笑顔でお返事。

 

終了時間は14時30分。

さあ、待ちに待ったお昼ごはんだよ~!

 

たっぷりいい汗流し、日ごろの憂さもスッキリ流してきました。

 

2012年2月12日 (日)

あっ、そうか!

昨日は会社の仕事が忙しくて、疲れて家に帰ったのが23時頃。

お風呂に入って、パソコンの前に座ったら、もう0時を回ってしまった。

メールのチェックもそこそこに眠りに就いてしまった。

    sleepy

夢の中で 

”今日は仕事が忙しかったから、明日の夜はゆっくり夫とお酒でも飲もう!”

と 夫に語っている私がいた。でも次の瞬間、

<あっ、そうか! 夫はもういない(死んじゃった)じゃん!!>

と 思っている。

 

<・・・そうなんだよね、もういないんだよね> と思ったところで 目が覚めた。

 

”疲れた後のビールは、格別に美味しいね!”

と 互いにジョッキを傾けたあの頃が懐かしい。

でも最近は、

<そんな事があったのか、それ自体が夢の中の出来事だったんじゃないか?>

ということを思ったりもする。

   confident

2012年2月10日 (金)

何だか泣きそうに・・・

お友達との会食中、ある人が御主人との喧嘩の話を始めた。

他の私以外のお友達もみんな、彼女の話に耳を傾けていた。

「フン、フン」 と 聞いていると、喧嘩は喧嘩だけど、

プイッと出ていってしまった御主人が、

彼女の好きなパンとケーキを買って帰ってきたとか、

二人の時間を大切にしたいから、本当は喧嘩なんかしたくないのよねとか、

優しいご主人様の姿が延々と語られている。

 

聞いていたら私は、優しかった我が亡き夫の事を思い出してしまった。

・・・あの時こうだった、ああだった。

何だか、急に夫が恋しくなった。

    ・・・ズシーンと心の中に何かが響いてきた。

涙が込み上げてきた。

口がヘの字になってしまう。

にこやかな顔で聞こうとすると、涙腺が緩んで泣けてきてしまいそうだった。

 

<こんな所で泣くのもおかしいし>という、場の設定だったので、

グッと堪えたけど、気を許したら、ボロボロ涙か出そうで、ちょっと焦った。

 

何とか気持ちを保つことが出来て、お友達の会話も別の話に移った。

アー良かった!

言っても仕方ないことだけど、

でも、夫に優しい言葉をかけてもらえる事はもう無いんだなーと思うと、

やっぱり、凹むね。

2012年2月 8日 (水)

鍵がない!

お客様周りの仕事を終えて、帰宅したのが18時半。

辺りはもう暗い。

お客様から預かった荷物と自分のバック、スーパーでのお買い物の大きな袋を

車のトランクから出し、両手いっぱいになった荷物を抱え玄関へ。

さあ、鍵を開けようと思ったら、家のカギがないcoldsweats02

 

先ほど、確かバックから出し、手に持ったはずなのにthink

薄暗い玄関先に持っていた荷物を全部置き、コートのポケットの中を探っても入ってない。

もう一度バックの中を見ても、鍵は無い。

何度、見ても無い。

<でも、確かに車を降りた時手に持ったはず!>

駐車場に落としたかと思い、車の周りと車内を探すも見つからず。

・・・このままじゃ、家に入れない。

今から、今日たどった道を鍵を探しに?なんて・・・出来ないよ!

 

もしかして、持って荷物の中に落ちたかと思い、それぞれの袋の中を手で探る。

玄関ポーチで数十分ゴソゴソ・・・(怪しい人だと思われそうだ!)

                          

                    冗談言ってる場合じゃないshock

 

<もう一度冷静に考えてみよう> と 自分の行動をたどってみる。

確かにあの時、バックから鍵を出した。

だから、他の場所に落とした訳は無い。

家の敷地内にあるはず。

でも、落としたならば、何かしらの音がしたはずだけど、音はしなかった。

もう一度、トランクから下ろした荷物の中を見てみよう。

・・・ということで、再度確認したら、

<あった!>

<よかった!これで家に入れる>

一番最初に手にしたお客様の預かり物の荷物の中に紛れ込んでいた。

・・・そうか、あの時片手にいくつもの袋を持ったから、手に持った鍵が落ちたんだ。

 

こういう時、一人は困るよね。

<夫が帰ってくるまで待ってよ!>って出来ないもん。

 

2012年2月 7日 (火)

期待

先日のオペラの個人レッスンの時、先生が、

”今日の練習の録音、とっておいて下さいね。

 9月のコンサートの後で比べてみてください。

 たぶん今の声と全然違うと思いますよ。

 今日の練習でいい声が見え隠れしているので、今後変わっていくと思います”

と 言ってくれた。

”頑張って練習します!!”

おだて上手(?)な先生に乗せられてみようと思った。

      confident

実際この先生についてから、自分でも発声が変わってきているなと思うし、

これまで、歌う時の体の使い方に疑問を抱えていた所が、少しづつ解消されてきている。

自分で練習していても、<これだ!!>という声が時々出るようになった。

歌の楽しみも以前とは一味違うものを感じている。

 

恥ずかしさや恐れを捨てて、

出来るだけ素直な気持ちで、練習することが大切かなと思う。

なかなか素直な気持ちというのは難しいけど、

感性豊かで、子供のような無邪気さと可愛さを持つ今の先生に接していると、

こちらも気持ちが和らいで、素直な感情表現が飛び出る。

そんな言葉を発した自分に感動することもあり、嬉しかったりする。

先生の前では、子供のように純粋(笑)な 私だ。

 

・・・亡き夫も感性豊かで、その前で私も同じような感動をする。

  そんな自分が好きだったけど、今また、そんな自分がそこに居る。

   歌の練習自体はハードだけど、

    ゆったりしたひと時、心の余裕が得られたような気分が嬉しい。

 

歌声自体も今後いい方向に変わっていくかもしれないけど、

自分自身もいい方に変われるような ささやかな期待もしている。

2012年2月 6日 (月)

不発

かなり気合を入れてやった仕事だったのに、

お客様が使用目的を変更した為に、今回は受け入れてもらえず、

不発に終わった仕事で、ガックリ。

<早く、言ってよ~!>

   ・・・どっと疲れ!!

<あー、私の努力は・・・>って、感じ。

お客様商売だから、こんなことも、よくある話だけど、

気合が入っていただけに、ちょっと残念。

いい感じに出来あがったのにな。

でも、少しは受け入れてもらえた部分もあったから、

「良し」としよう!

というところで、昨日の仕事を終えた。

 

お客様の元に行かず、不発に終わった仕事だけど、

新規の試みもいくつか取り入れた作品に自分では満足する所もあるし、

今後の仕事にも生かせそうなので、勉強させてもらったから いいかなと

一晩寝たら、思えてきた。

さあ、頭の回転が止まらないうちに、次のデザインを考えなくてはgood

2012年2月 5日 (日)

ホッとする場所

人の行動に干渉するようなとっても不愉快な発言に、

言葉を返す気もしないほど気分を害し、

仲間とランチをとっていた席で、突然、

”用事があるので、お先に失礼します!” と 大人げない行動をとって帰って来た。

<面白くないpout、あなたに何の迷惑をかけている訳でもないのに、

 そんな事を言われる覚えは無いわよ!!

  一つの事を見て、すべてを知ったようなことを言われたくないわ。

     もうこの人と一緒に食事なんかするもんか・・プン、プン>

 帰りの車の中で 何度も同じことを心の中で呟いていた。

 

家に帰る前に、スポーツクラブで汗を流す事にした。

スポーツクラブの扉を開けると、

”大きなおめめさん、こんにちは!!happy01

明るい笑顔で声をかけてくれたスタッフ一言で、それまでのイヤ~な気持ちが、

パーっと何処かに吹き飛んだ。

ここに来て良かったconfident

他愛も無い会話をしながら、体を動かして汗を流す。

いい気分転換が出来た。

 

体全体を使って一心に歌うオペラを楽しむ会といい、

いつ来ても明るい雰囲気のこのスポーツクラブといい、

今、私にはなくてはならない場所になっている。

一人暮らしだと 一旦落ち込むと凹みのスパイラルからなかなか抜け出せず、

気分転換が難しいけど、こういった場に身を置くことで、

意識する間もなく、ストレスが何処かに飛んでいく。

 

人との触れ合いで嫌な思いをすることもあるけど、

人との触れ合いが気分を明るくしてくれることも多い。

もちろん一人でスロージョギングをしながら、ストレスを発散させることもあるけど、

いろいろな所に自分の居場所を作ることで、私の心の均衡が保たれている。

2012年2月 4日 (土)

”これからは楽しまなくちゃ!” 

先日オペラの個人レッスンの待ち時間にお話をした人。

この人同じくオペラを楽しむ会のメンバーで私より20歳ぐらい年上のお姉さま。

いつも笑顔で話しかけてきてくれる気さくなお姉さま、実は会社の社長さん。

その事は、先日他の人から聞いて、私は驚いた。

気取りがなく、新入りの私にも声をかけてくれるお姉さま、ごく普通の奥様だと思っていた。

 

このお姉さまが歌を始めた理由は、御自身の大手術の後、

家に閉じこもりがちになった時、音楽を勉強していた娘さんが、

「お母さん!前からやりたがっていた音楽をやったらいいよ!こんなのがあったよ」

と、オペラを楽しむ会を探して来てくれたのがきっかけだそうだ。

 

”そんなだから、私は本当に何も分からないところから初めて、ここまできたの!

 楽譜もろくに読めないのよ。でも、先生について、一生懸命やっているうちに、

 歌うことの楽しさに目覚めて十数年、今はとっても楽しいの!”

と 嬉しそうに話した。

でも、ここまで来るには苦労も多かったそうだ。

 

”夫はね、25年前に亡くなったの。

 私が胃がんの宣告を受けた時、ショックで心筋梗塞で倒れてしまったの。

 処置を終え、いったん家に帰ったけど、その後すぐ急変して逝ってしまったの”

・・・

”夫が逝ってしまった時には、人に会うのも嫌、人と話をするのも嫌、

 家に閉じこもることも多かったわ”

御自身も胃を全摘出する大きな手術をして大変な時に、ご主人様との死別、

会社の経営の引き継ぎもあり、公私共に、

さぞ、辛い時期を過ごされたのだろうと思いながら、お姉さまの話に耳を傾けた。

 

ご主人様と共に作り上げた会社の経営も大変な事。

今でも現役で経営に参加しているお姉さま、会社の経営の話も出たが、こんな話も。

”でもね、一生懸命仕事して、こうして趣味の歌を思い切り楽しんで、

 いろんな事があって、一つ一つ乗り越えてきたけど、

 今、オペラを楽しむ会でみんなとこうして歌うことを楽しんでる。

 思い切って外に出て本当に良かったと思うの。

  素敵な生き方をしている人達とも知り合いになれたしね。

     今はとても楽しんでるわよ!

 会社の人も、今日は歌のレッスンに行くわよというと快く送り出してくれるの。

 みんなにも感謝しなくちゃねwink

       これからは人生楽しまなくちゃ!  ね!!

 

何処までも、明るい笑顔で語るお姉さまの言う、

 「人生楽しまなくちゃね!」の言葉には、妙に説得力があった。

こんな所で、夫の事を引き合いに出してくるのも変かもしれないけど、

この人の口を借りて、夫が私に言っているような気がしたconfident

だって、こんなレッスンの待ち時間に、こんなに人生を語る人なんてそうはいないもの。

2012年2月 2日 (木)

いい練習が出来た

夕方雪がちらつく中、オペラの個人レッスンに行って来た。

30分ほど前に着いて、軽くストレッチをしながら、

レッスンの終わった仲間と話をして待つ。

彼女はもう9月のコンサートの曲が決まり、”衣装を何にしようか?” と 迷っていた。

そうか、衣装ねconfident

   <・・・私も、歌にあった衣装を身に着けて、舞台に立つんだワ。

          その前に歌!、歌を上手に歌えるようにならなくちゃ!>

 

レッスンの順番がきた。

まずは軽く発声練習。

と言っても、この発声練習で”もっと体を使って!” ”胸を広げて!”と檄が飛び、

思いっきり体を使って声を出す事をしたので、外は雪だというのに、ここで一汗かいた。

 

いよいよ曲の練習。

初めての曲なので一応通して一曲を歌いあげた。

”いけそうですね!、じゃぁ、細かい所をチェックして行きましょう” ということで、

発音の訂正と 急に音が上がる所の体の使い方、

言葉と音符の割り振り、息つぎの場所など、指導を受けた。

不思議な事に、体の使い方一つで

今まで上手く出せなかった高音部も何とか聞けるような声になる。

練習したら、もっと容易になるだろうと実感した。

レッスン時間は30分の予定だったけど、40分位みっちり指導をして頂いた。

 

今日の練習はとっても有意義で、

体を思いきり使うという事がどういうことなのか、改めて分かってきた。

 (今までは この半分も使えていなかった感じ)

この練習を忘れないように、明日に繋げていこうと思う。

曲の練習では、またまたすごい汗。

 

今日の練習では、スポーツクラブに行った時のように、

心地よい汗を流す事が出来た。

”今日の練習はとても得るものが多かったです!” と 

先生に感謝の気持ちを伝えて帰って来た。

本当に、いい指導をしてくださる先生に巡り合えて本当に良かったと思う。

舞台で気持ち良く歌うことを目標に、明日からまた、

       いっぱい練習積んで行きますgood

2012年2月 1日 (水)

秋のコンサートに向かって

明日は歌の個人レッスン。

9月のコンサートに向けて、始動開始(一応、譜読み程度の練習は自分でしてるけど)。

前回の個人レッスンで先生から、この曲をやってみるといいと

勧められた曲のレッスンです。

 

オルフェオとエウリディーチェ」というオペラのアリアで、

エウリディーチェを失って

愛する妻と死別して、

    愛おしい人無しに何処へ行ったらいいのだろう

    私はどうしたら、どこにいったらいいのだろう

    エウリディーチェ! エウリディーチェ!

    ああ 神よ!答えて、答えてください

         ・・・略

元はカストラートの歌うアリアだったが、

今はカウンターテナーやバリトン、メゾソプラノでも歌われているということらしい。

男性側の気持ちを歌いあげる曲だけど、とっても素敵な曲なので、

ぜひ、歌いこなせるようになりたいです。

 

今回はイタリア語で練習します。

言葉は同じ言葉の繰り返しが多いので覚えやすいのですが、

曲がシンプルで単純な分、

歌いあげるのは難しいのかもしれません。

この曲で9月のコンサートということは決まっていませんが、

取り合えず、勉強ですgood

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