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2011年8月 3日 (水)

兄の墓

今日はお盆を前に、母が墓参りに行きたいと言うので、

我家族の兄と夫の墓参り出かけた。

  (亡くなった私の兄と夫、二人は同い年。

   夫の死の一年前に兄は逝ってしまっていた。)

    

兄の墓は生まれ故郷の里山にある墓地にある。

仕事の関係で他県に家がある兄であったが、

退職後、故郷に戻ってくる事を想定して、この地に生前墓地の権利をとっていた。

残された義姉が 今住んでいる所に墓を建てる選択肢もあったにもかかわらず、

兄の意志を尊重し、この墓地に墓を立ててくれた。

新幹線を使っても5時間近くかかるこの地に墓を立てるのは、

義姉たちにとっては

墓参りも容易に行ける場所ではなく、とても大変なことである。

でも、ここに墓を建ててもらって良かったと思うことが今日あった。

     

この墓地に眠る人はほとんどが地元に古くからある家の方々だ。

墓地の中でもみんなが通り過ぎる場所にある兄の墓。

    

墓参りをしている母と私の横を 同じく墓参りに来た一組の老夫婦が

通り過ぎようとしたその時に、

”○○さんじゃないですか。”

”△△君はずいぶん早く逝ってしまったんだね!”

と 声をかけてきた。

兄と私がまだ子供の頃、近所に住んでいた方だった。

こうして、兄の昔を知る故郷の人達が、兄の墓を見る度に兄の事を思い出してくれる。

墓の前で手を合わせてくれる事は無くとも、

亡き兄を偲んでくれることは私たち家族にとって、嬉しいことである。

”この地に兄のお墓を建ててもらって良かったね!お母さん。”

母も、同じように思ったそうだ。

   

”故郷は温かいね、お兄ちゃん!”

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コメント

大きなおめめさん こんにちは  今日も真夏sunの暑さです
下の娘が、夕方キャンプから帰って来ますscissors  疲れと、洗濯物をいっぱい持って帰るでしょうからcoldsweats01 今のうちに、と前倒し出来そうな家事は片づけてます。
持ちきれないぐらいの楽しい思い出も、沢山持って帰ってくれるかな?happy01
私のところも、もうすぐ一周忌です。もう、そんなに経ってしまうのか・・・。と思う日も、まだ、それだけしか経っていないのか・・・。と思う日もありますが。
思いがけず、義父の葬儀・法事もしないといけない状況になってしまって大忙しですが、私たち親子と義妹の家族との少人数で、心をこめて法要をしようと思っています。confident
ちょうどお盆の時期で、他県の大学に行っている甥も帰省するので、夫のと義父のと二人分の納骨も同じ日に予定しています。
楽しいという趣旨の集まりではないのですが、それぞれが忙しくなってきたこの頃では、たまには、皆で集まって近況を伝えあう機会を夫や義父が用意してくれたのかな?と思って、和やかな時間を過ごそうと考えてますfullshine

かぞえさん こんばんは。
いろいろなことが重なって、お盆も大変ですね。
皆さんが集まってくれて、御父様もご主人様もさぞ嬉しいことでしょう。
集まった皆さんの会話を通して、
心からの笑顔が戻られます事をお祈りしてます。

おめめさん、こんばんは。故郷の方たちがこうしてにお兄さんを思い出して偲んで下さる
って、嬉しいですよね。やっぱり、色んな人たちの心の中で少しでも夫の事思い出して
偲んでほしい!って私もすごく思います。
実はうちは納骨まだなんです。本当にまさかの突然でしたから、今まで夫婦でお墓の事
とか話したこともなく、当然夫の故郷にあるお墓を継いでいくつもりでいました。が、いざ
現実になってしまうと、あまりにも遠すぎて、、今後の私の事,子達の事、やら考えながら
2年過ぎました。お盆もくるし、何か納骨まだだから私がふっきれないのかな?など悩み
ちょうど3日の日に今お世話になっているご住職に相談したんですよ。
そしたら、私の気持ちが落ち着くまでいいとおっしゃられました。少し心が軽くなりました。
夫の大好きな故郷に帰ってあげたい気持ちも凄くあるんですが、私達のそばにまだいてね!わがままかも?ですけれど、仕方ないから、、。
でも、故郷の親族や近所の方が月命日とかに夫のこと思い出して偲んで下さっています
。感謝です、、。


こんばんは。
納骨のこと、お墓のこと、私の懸案です。夫の気持ち聞きたいです。

9月の一周忌で…って漠然と考えていたけれど、どうしても気持ちがザワザワするし、やはり義家族ともう少し落ち着いて話しあってからと思い、初盆のときに相談させてもらうことにしました。

子供がいないし、後々お墓参りしてくれる人がいない、次男なのでどこかにお墓を持つにしても、私自身が地元も離れていて。

きっと夫も私もおさまりのいい場所や形があるのだと思います。
夫の古い友人とか、家族や親戚に夫のこと思い出してもらえるのは、やっぱりちょっと安心感があるな、って思います。

matuiさん こんばんは。
 お墓の問題は、なかなか難しいですね。
お墓参りやその後の法要の事などを考えると、住まいの近くがいいけど、
転勤でその地にいる場合は、また考えものですしね。
お世話になっているご住職様が気持ちの落ち着くまでとおっしゃるって下さるのならば、
ゆっくり考えるのがいいですね。
 兄の場合も転勤族で、子供は女の子だけだったので、
兄が故郷に墓地の権利を取っていたものの、
”今後の事も考えて、あなたたち家族のいいようにした方がいいよ” と
 母は義姉に言っていました。
義姉家族は兄の意志を尊重するということで、故郷のこの地を選びました。
墓参りは彼岸とお盆、お正月は兄の命日も近いのでそれに合わせてしています。
兄が逝ってしまって、義姉たちとの関係も遠くなりがちですが、
こうして、墓参りや法要のある度に義姉たち家族も兄がいた頃のように
実家に泊まりがけで来てくれるので、それはいいことだなと思います。

ウ525さん こんばんは。
子供がいないとお墓の問題はちょっと考えてしまいますね。
 私のところも、夫が長男で墓守をしていたのでそのお墓に夫は入ったものの、
子供がいないから、私が死んだら先祖代々永代供養をしてもらい、
お墓はたぶん無くなることになります。
(7回忌とか13回忌位まではお墓を残してくれるかもしれないけど、
               その辺の話はまだお寺さんとしていません。
       たぶん、お布施次第なんだろうけどね。coldsweats02
そんな事を想うと、お墓っていったいなんだろう?
別に私自身の落ち着き場所なんて、何処でもいいんだけど、
死んでからの居場所は私には無いようにも思えてきます。
後継ぎがいないという事は、こんな所でも寂しい話です。
もっとも、その時は私も死んじゃっている訳だから、どうでもいいんだけどね。


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