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2010年10月 1日 (金)

遠い昔のような・・・続き

 突然の夫の死後、何もかもが無意味なことに思えた頃のことを思えば、

色々なことに集中する時間が出来てきたことは、

生きることに前向きになってきたということなのかな。

 しかし昨日も記事にしたけど、集中する時間というのは、

夫には申し訳ないが、私の頭の中から夫の事は消えているということ。

その事に集中した時間が終わると、

<自分は何と薄情者なの!> と ちょっと自己嫌悪。

   

でも、どっちがいいかといえば、勝手な言い分だけど、

自分自身が楽しくこれからの人生が生きられる方がいい。

これまでも、<夫もそれを望んでいる> と 思ってきたけど、

今までは、なかなか心から楽しめることが出来なかった。

しかし、いざ没頭できる時間が持てるようになると罪悪感みたいなものを

何処かに感じる私の心の中は 一体何を望んでいるのだろう、勝手なものだなと思う。

   

夫の事を考え始めれば、落ち込みの要素はまだまだたっぷりだ。

考えなくても済む時間が生まれてきたのだから、

あえて悲しみの時、夫の居ない生活の寂しさみたいものを

引きづり出してくることもないかなと思う。

      

   夫を静かに眠らせてあげられる時が来たのかなー!

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死別後の心の動き」カテゴリの記事

コメント

私にも、そんな時がくるのかな.............

夫の事を忘れたい訳ではないけれど、心の中が、悲しみと絶望でズタズタになっている今、何かを楽しめる時が来るのか、笑える時が来るのか、信じられない感じです。

亡くなった夫の事を、暖かく、なつかしく思える時が、いつの日にかくる事を待ってます..

プログを読んで、一筋の光がさしたような気がしました。ありがとう!

おはようございます。
私はまだ経験が無いので偉そうな事は言えませんが、
私はそれが自然なのでは と思います。

旦那様を思う気持ちを忘れないのは大切です。

ただこれからの長いおめめさんの人生ももっと大切ですものね。

楽しく幸せに生きて行かなければ、旦那様も気が気ではないのではないでしょうか。

時が経って時々思い出して一緒にお茶をする感じになってくるのだと思います。

私がもし倒れることになったら、奥様には絶対それを望みますから。^^

好きな愛した方には幸せになってもらいたいですもの。

勝手なこと言ってごめんなさいね。

では失礼します。

笛吹さん 
いつもブログを読んで下さっていらっしゃるようでありがとう!

夫の事を決して忘れてしまう訳ではなく、
悲しみとか切なさに支配されていたあの時が、過ぎ去った感じなのでしょうか。

毎日の生活の中に、自然な形で自分の中に夫を感じられる。
普通に夫に語りかけることが出来る。
今までの様な自分で居られるようになった気がします。

♪ 私は風になって・・・光になって・・・♪ という
「千の風になって」 の 歌がありましたが、
今、聞いたら 死別直後のあの頃の何かにすがるような気持ちとは、
また違う感情を抱くかもしれません。
きっと自然の恵のすべてに包まれる心地よさの中に夫と共にいるような感じを!confident

癒える日がきっとやってきます。
お互いに自分を大切に毎日を過ごしていきましょうね!wink

ぴろ瞬さん おはようございます!

>時が経って、一緒にお茶する感じ
って、いい表現ですよね。そんな感じが自然でいいです。

”あの時は楽しかった。” ”あの時はこうだった”と
思い出して一人ニヤりと微笑んだり、時にホロっと涙したり。

自分自身が幸せにならないとこんな時間も取れませんね。
ぴろ瞬さんが奥様に望むだろう!とおっしゃるように、夫もそう思っていると思います。

夫との時間が遠い過去のことに思えることに不安を覚えないようにします。

男性(夫側から)の貴重なコメントありがとうございました。

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