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2010年5月29日 (土)

あれからまた考えた・・・遺品の整理(Ⅱ)

なかなか出来ない夫の物の整理だが、考えてみれば、私はこれまでにかなりの大物を

処分しているではないか。

★ 夫と20年間通い、手入れし続けた夫の実家を親族に引き渡した。

   これは自分で色々な方面から考えてこれが最良の決断と決めた事なのだが、

   それでも私にとっては、肩の荷が下りたという気持ちと共に、

                      夫の死次ぐ大きな喪失感をもたらした。

    その喪失感を背負いながら、その時 同時に、

         実家にあったかなりの量の夫の物も処分した。

★ 夫の車 夫がとても気に入って買った車。なかなか踏ん切りがつかなくて、

    手放すのに1年半かかったけど、昨年6月 夫の下へ送った。

★ 夫の本と仕事の書類。

    「仕事が楽しい!」 と言っていた夫の書類の整理は、

    かなりの量であったが、一つ一つ目を通しながら、

       ”よく頑張って、お仕事したね!” と 言いながら・・・。

   

<結構やっているやっているじゃない!>・・・エライ、エライ!

   

出来る事からやっていけばいいんだ。

何もすべてを一度にやらなくたっていい。

別に私は、毎日それを見て泣いて暮らしている訳でもないし、

今は、それなりに自分の生活の基盤も出来つつある。

何も絶対に処分しないと思っている訳じゃないんだ。・・・時期が来ていないだけの話。

置いておく場所があるんだから、そんなに慌てる事はないのかもしれない。

早く夫の下へ送るのがいいのは分かっているが、私が使わせてもらう物、使わない物を

よーく 吟味してからでも遅くはない。

  

confident こんな事があったのを思い出した。

夫の亡き母の物を私が使っていると、夫が必ず口にしたんだけど、

” 大きなおめめちゃんが使ってくれて、おふくろもきっと喜んでいると思うよ!” って。

だから、私が夫の物を一杯使ってあげたら、夫は喜んでくれていると思う。

出来る限り使ってあげよう!

そういう供養のし方があってもいいよね。

 

夫へ

    「自分の持ち物がなかなか来ないから、足を引っ張られている」

     なんて思わないでくださいね。

    だってあれだけ大きい物をそちらに送ったでしょ!

         ・・・私だってそれなりに努力しているんだから。

    一度にそんなすべての事をなんて、私の心がつぶれてしまいます。

  

    「すべての物を整理しないと本当のあなたの葬儀は終わらない」 

     という考え方もあるけど、私が生きている間には、必ずやり遂げますから、

    まあ、長~い目でみてやってください。

       

   もう少しあなたの物を使わせてくださいね。あなたもその方がうれしいでしょ!

                                    大きなおめめ

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死別後の心の動き」カテゴリの記事

コメント

主人達が残していってくれたもの、沢山ありますよね。私はまだほとんどそのまま
です。。。というか、こうなる1年前に長年住んだところを引っ越したのでその時に
大半を処分しました。主人も自分のものを沢山処分しました。だから残ったものは
必要十分なものだけ。主人はこの日を分かっていたのではないかというくらい、
潔い処分の仕方でした。

今からは増えるはずのないもの達ばかりなので・・・大事にしていこうと思っています。
今すぐ帰ってきても、生活できるよ~~って言ってます。

そして大きなおめめさん同様、使えるものは使って・・・物に未練はないけれど、
やっぱり少しでも使ったものは愛おしく思えます。

masaさんのお宅は引越しの時のだいぶ処分されたとのことですが、
我が家も引越しをしていますが、夫も私も捨てられない性分らしく、
ほとんど、持ち越し。・・・とにかく荷物の多い引越しでした。
   
夫の衣服は大学生時代に着ていた物までとってありました。
体型が変わって、着る事もないのに捨てられなかったようです。
 
 これは、母親譲りなのか、夫の実家を整理した時は、
夫の産着から、2・3歳頃着たと思われるセーター、七五三の着物 
小学校の通知表、中学の制服、本、教科書erc.
・・・出てくる、出てくる。
<夫は大事にされていたんだなー!> と 片付けながら想いにふける私でした。
こんな親子ですから、持ち物の量は他の家と比べたらかなり多いと思います。

この家に嫁に来て、父・母・夫と
みんなの思い出を整理するという役目が私にまわってきました。
これも神様が私に与えた試練なのでしょう。

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