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2010年4月11日 (日)

旅を終えて

 今回の母と兄と私の九州家族旅行は当初の天気予報では雨のマークもあったけど、

本当にお天気に恵まれ、母は、”亡き兄と私の夫が素敵な旅行にしてくれたのね” と

しきりに感謝していました。・・・本当にそうだと思います。

           きっと、 彼らも私たちと一緒に旅をしていたのでしょう。

  

あちこちを歩きながら、旅館でゆったり食事を取りながらと ゆっくり母や兄と話する事が

出来て とても有意義な三日間でした。たまに実家に行ってでは、なかなかここまで話も

出来ないですからね。

 別に大した話をした訳でもないのですが、旅先で同じものを見て、同じ体験をして、

お酒を頂きながら楽しく食事しての親兄弟の会話は、より心休まるものがあります。

それが一緒に過ごす時間のもたらした「お宝」です。

            今回の家族旅行はみんなにとって、本当に価値ある旅となりました。

・・・でも、

親兄弟といえども今は、生活の場が違うので多少価値観も異なります。 

少しそんなずれを感じた時、

 <同じ価値観を持った夫とは 旅先で同じものを見たいと思い、土産物店などでは 

  同じものに反応して感動し 最高だった!> と ちょっとだけ寂しさを感じました。

        ・・・夫はたくさんの楽しい思い出を 私に残してくれた。 

             思い出が嬉しいような、悲しいような・・・やっぱり、悲しい。

     

そうは言っても「本当に楽しい旅」だったのです・・・が、「叶わぬ旅」を想うと切なさもある。

でも、またどこかに旅行してみたくなりました。

たまにいつもと違う景色を見て、いつもと違う時間の過ごし方をする事は楽しいことです。

 今度は一人でゆっくり、心の中で夫と語り合いながら・・・なんていうのもいいですね。

  

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コメント

大きなおめめさん、いい旅をしてこられたようで、よかったですね。おかえりなさい。

親子でゆったりとした時間の流れ、素敵ですね。ご主人もきっと一緒にいらっしゃって
そばで楽しんでいらっしゃったかもしれませんね。

桜も散りはじめ、家の前の川に着物の裾模様のように流れていきます。季節は確実に移り変わっていってます。去年の桜も一人で見たことを思い・・・時間が経っていることに唖然とします。

masaさんのおっしゃるように 過ぎ去った時を振り返ると、
夫を亡くしたのが ついこの間の事のようでも
     一人の月日がこんなにも流れていたのかと私も思います。

今年も桜の花が散り始め、若葉が顔を出し、新緑の季節への序章が始まりました。

こうして、次から次に季節は流れ、自分の気持ちが悲しみや喪失感で立ち止まろうとも
気が付けばたくさんの月日が流れています。
  
時の流れが 私を後押ししてくれるから、
           一人になっても歩いていけるのかも知れません。

             旅はそんな時の流れを少しだけ、ゆっくりにしてくれるので、
                       ・・・歩き疲れた心を癒してくれるようです。

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