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2010年3月21日 (日)

「自信とプライド」と自分の居場所

今回色々な人と関わる仕事をさせて頂いて、自分の世界が少し広がり、

今までと違ったものが見えました。視野を広げる事の大切さを

実感出来た様な気がします。狭い世界に閉じこもっているだけではいけないと

ここからの自分の仕事に繋がるいい刺激受けました。

       ☆   ☆   ☆

コンサートに出演した声楽家のソリストたちの人柄や舞台に望む姿勢を

目の当たりにして、得たものは多い。

コレぺティトーアのピアニストやソリストたちはいつも同じ仲間と仕事をしている訳では

なく、いろいろな場で、色々な人達と接し、オペラを作り上げたり、コンサートを

作り上げたりしている。

いつも慣れない環境の中で仕事をするにもかかわらず、自分を思う存分表現し、

自分の持つ最高の音楽を表現しながらも、決して孤立することなく集まった仲間たちと

見事に一つになり、一つのステージを作り上げている。

そして、その一つになったステージが会場に集まった多くの観客の皆様に感動を与える。

  

それぞれの音楽家が、日頃の鍛錬で磨き上げた自分に自信とプライドを持っている

からこそ、鼻高々に振舞う事もなく、色々な人たちを素直に受け入れられ、

そこに集まった初対面のメンバーと交わる事が出来るのだろう。

しかも彼らは、何処に行っても、どの場に行っても自分の居場所をしっかり定め、

そこからオーラを放っている。・・・これって、すごい事だと思う。

   (私が今回もっとも見習いたいと思ったところだ。)

  

・・・こういう人たちと知り合えて、共に仕事が出来、こんな事を教えられるというのも

やっぱり何かの流れが自分に来ていると感じる。

  

「自分に自信を持つ事、自分を磨く事、自分を表現する事を

                         これらもっともっと追究していきなさい。」

そんな事を誰かに言われているような気がする。

卑屈な自分にならない為に、生きる事を楽しむ事が出来る様になる為に!

 

夫を亡くしてからは、何処に行っても自分の居場所が無いように感じて、ここまで私は

自分の居場所を探していた。

でも、何処に行っても、<ここは自分の居場所ではない>と思い、居心地の悪さを

感じていたのは、やはり、どこか卑屈になっている自分がいたようだ。

  

「自分に自信を持ち、プライドを持つことにより、

                自分の居場所は何処にも存在する。」

そういうことなんだろうと今は思う。

そして、自分の居場所を見つけられた時、幸福感を感じるのではと思う。

  

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死別後の心の動き」カテゴリの記事

コメント

大きなおめめさん、とても素敵な時間を過ごされたんですね。そして、ほんとに素晴らしいことを感じて得て帰ってこられたんですね。ステージにたつということ、そして観客がいてその方達とともにいい時間を過ごすということは、ひとりよがりでは決して出来ないことですよね。沢山の人たちの力が結集して成し得ることですから。

おっしゃるとおり、どこに行っても自分を表現するためには卑屈になることなく、鍛錬を重ね、自信をもつことなんですね。

私はあまったるい人間なのでほんとに、なかなか自信に繋がっていかないのですが・・それは鍛錬をしてないからなんだなって思いました。やっぱり自信が持てるまで自分を磨き上げることは自分にしかできないんですもの頑張らねばですね!

読みながらPCの前で深くうなずいていました。

桜のつぼみも膨らんで、もう近所の川のほとりは空気がピンクがかってきました。さて、お墓参りに行ってきます。

masaさん、薄っすらピンクに染まった春色の空の下での
お墓参りに御主人様と心和む会話が出来たことでしょうね。

今回の私の仕事では、初対面の方がたとの触れ合いが多く、
とても気を使いましたが、その中に自分から飛び込んで行くことで、得たものは仕事の枠を超え、かなりのものがありました。

自分の世界がまた少し広がったかなと思います。
初対面から始まった人達とも、3日間の終わりには、
互いに固い握手を交わし、お別れするほど打ち解けられた事で、
それまでの疲れも何処かに吹き飛んでいました。

とても、充実した日々でした。

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