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2010年1月30日 (土)

心地よい風

近くに春を感じる、心地よい風を受けて走る。

<何と気持ちがいいのだろう!>

スロージョギングをする足取りがいつもより軽い。

何かいい事がありそうな気がしてきた。

これからやってくる明日が楽しみに思えるよな気分。自然なほほ笑みが内から出てくる。

   

夫が逝ってしまった2年前の今頃、友人から頂いた手紙に

「~救いなのは春が近いことですね!」と書かれていた。

その時の私は、

夫と共に暮らした冬が去り、夫が知しることのない新しい春が来るのが辛いthink

そんなことを思い溢れる涙を抑えることが出来なかった。

夫と暮らした寒い冬も私にとっては温かかった。自分の確かな居場所がそこにあった。

・・・すがりついてでも冬のまま、その場に居たい心境。

夫が知らない季節など私には歓迎するものではなく、せっかくの友の優しい言葉も、

申し訳ないことだけど、素直に私の中に入って来ることがなかった。

   

でも今は・・・clover 私のもとに

夫が春を連れて来てくれている!」ように思える。

  

夫が逝ってしまってからの私の心の中は、理屈ではないところにある。

自分で制御できない何かに動かされているかのように、ただあがき、もがくことしか

出来なかった。今もまだ、そんなところがあるけれど、そんな中で、

<何かいい事がありそうな気がする!>なんて

思えるようになったことは、うれしい。

   

・・・ああ、春を感じる風が心地よい!

       (* ̄ー ̄*) 

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コメント

大きなおめめさん、私もあの日から次の季節が来ることなんて考えられませんでした。
夏になるなんてないんじゃないか・・もちろん秋なんて来ない。どうしてそんなに確信を持って思ってたのかわかりませんが、本気でそう思ってました。

でも、なぜかしら春夏秋冬が巡り・・・・それでもなお、凝りもせず「信じられない!」と思っています。

大きなおめめさんは何かいいことがある予感があるんですね!いいですねえ。希望がみえますね!気持ちがいいと思えることをすることで、きっと一歩が踏み出せているんですね!素敵です!!

私は大きなおめめさんがお勧めくださったので、きれいな色をすこ~し取り入れてみようかなと思っています。

masaさん コメントありがとうございます。

夫の死、あの時自分の中で時が止まってしまって、周りが変化していくことが受け入れられない精神状態だったったようです。

しかし、望まなくても時は過ぎ、季節は巡る。
これが現実。

現実は非情だと思いながらも、
時が過ぎ、季節はめぐり、私の時計も少しずつ動き出し、周りの変化に追いつかないまでも、認められるようになったというところに私は今、居るようです。。
現実の時の流れは非情ではなく、
    だた教えてくれているのですね。
「前を向いて生きる」ということを。


masaさんが「きれいな色を・・・」と、
思ってくださったことは私もうれしいです。


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