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2010年1月28日 (木)

花嫁の白

友達のお嬢様が結婚するという事で、先日花嫁衣装選びの話を聞いていて、

こんなことを思った。花嫁さんが着る純白のドレスは、確か、

「結婚してあなた(あなたの家)の色に染まります」という意味があるとか。

   

・・・私も着ましたよ、純白のウエディングドレス。

       どんな色に私は、染まったのでしょうか?

目に見えないから分かりませんが、もしかしたら、夫の愛に包まれた淡いピンク色

だったでしょうか(?)。

夫には、”結婚してから優しい顔になったね!”と言われました。私にとって、

最高の褒め言葉でした。きっと、夫の優しい色に染まったのでしょう。

     

しかし、夫の死で私は黒のドレスに身を包みました。そして夫の三回忌が終わった今、

夫が言っているような気がします。

”もう喪服の黒が少しづつ、剥がれ落ちてきているよ!

        そろそろ、そこに自分の色を見つけて、埋めていって!” って。

    

今度は、「自分の色に染まりなさい」というところでしょうか。

結婚の扉を開けて、夫と二人で歩み続け 少しづつ染まっていった様に、これからは

自分から新たな扉を開いて行かないことには、色を見つけられないかな。

   

自分の色・・・何だろう?・・・私の色はどんな色なのか。

これから私に似合う色、こうありたいという色をつけていかなくちゃ!

      

夫はどこかで、そんな私を見ていてくれるだろうから。

 素敵な色に染まっていく私を見せてあげなくちゃ・・・ネ。

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コメント

今日は曇り空・・そろそろ雨も降り出しそうです。主人の月命日です。

白無垢は、白いウエディングはあなたの色に染まりますという意味合いがあるのですものね。おおきなおめめさんは淡いピンクですか・・・私はどんな色に染まったのでしょうねえ。服装はあの日からガラリと変わりました。グレイが黒が断然多くなり、またそれが落ち着くようになりました。以前の私はさし色は明るいはっきりした色が好きで、黒よりは紺色、茶色が多かったのですが。。。

このところ、なんとなくあちらの世界に気持ちが行くことが多く・・前向きになれない自分にがっかりしたり、疲れたり・・と言う日々が多くなっていました。4月に3回忌なので、どうしてもこの時期からが病院での闘病の日々を思い出してしまいます。運命の矢印をこちらに向けることはできなかった・・ほんとに出来なかったのか、ほんとに向けようとしていたのかなどなどの気持ちに支配されてしまうのです。

先程、お墓参りの帰り、大きなおめめさんのランニングのまねは出来ませんが、ウオーキングで遠回りして帰ってきました。外の空気にちょっと気持ちがほぐれました。

今日は冷たい雨になりましたね。
masaさん、月命日のお墓参りで少し気持ちがほぐれたとのこと、少し安心しました。

三回忌と言っても、まだ二年しか経っていないのですから、いろんな思いを持って当然のことだと思います。そう簡単には、頭の整理がつきませんものね。

思うのですが、<あのようにすればいい方向いたかも>とか、
<本当にちゃんと出来たのか>と悔いることは無いと思います。

masaさんがご主人様の闘病生活のなかで、その時、その時の
最善の選択をして、その時出来る限りの事をして上げていたと思います。私はその場に居た訳ではありませんから、こんなことを言うのもおかしいかもしれませんが、
masaさんが御主人様との別れに対して、これだけ辛い思いを
されていることで、御主人様をどれだけ大事にされていたか
分かります。そんな大切な御主人様ですもの、
masaさんは、その時出来ることをすべてしたんです。そして、
良くなりますようにと全力で祈ったのだと思います。
 叶わなかったのは残念ではありましたがが、
御主人様には届いたと思います。

以前お好きだったという明るいはっきりした色のお洋服、もしかしたら、ご主人様がそんな色の服を着たmasaさんの姿を、もう一度見たいって言っているかもしれませんよ。
・・・たまには、気分転換に着てみてください。


大きなおめめさん、ありがとうございます。
悔やんでも仕方がない、時間を戻すことは出来ないと分かっていても、ついそういう思考に向かってしまう時があります。

大きなおめめさんに「そのとき出来ることをすべてした」と言っていただいて・・・ああ誰かにこう言ってもらいたかったのかなと思いました。そう・・・私の考えが及ぶことは全てやったと思います。そしてほんとに私の寿命をどうにかして分けてあげることはできないかと祈りました。

そうですね。どんなつまらないことであっても私なりの精一杯だったと思います。それでも・・・もしかしたら、私じゃなければもっとすごい力があったんじゃないかなどと思ってしまうのです。主人もきっとどこまでいくんだ!と思っているだろうなと思います。

どうも・・・おかしなマイナス思考にはまり込んでるようです。

明日は明るい日になりますように。

masaさんのお気持ちは、私自身の気持ちのように感じるところもあります。私も本当に何度 <時間が戻ってくれたら・・・>
と 思ったかしれません。
・・・戻ったところで、何も変わらないのかもしれないのに。
<何か別の策があったのでは!>と考えてしまうのです。
 でも、悲しい事ながら、もうすべては過ぎてしまった事なのですよね。現実はここにあります。自分が夫の為にして上げた事を私は、信じたいと思います。「出来る限りの事をした」と。

信じることで次へのステップも見つけられるかもしれません。

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