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2010年1月

2010年1月31日 (日)

変な感じ!

悲しいとか切ないとかではなくて、変な感じ!

<夫の姿が突然消えて無くなってしまった> ような。

どうして、ここに居ないのだろう。ここは、あなたの家なのに・・・

  どうしてここに、あなたが居ないの?

            ・・・ 変な感じ!です。 

 

夫と休みの度に買い物に行っていたデパートで北海道物産展がありました。

「かに」が大好物だった夫は、この催事があると

”カニ、カニ!” と言って、必ずたらばがにを買いに出かけました。時には、

催事前半に買って、もう一度最終日行って、買ったりして・・・。

お店の人と試食をしながら、気さくに話をする夫は、

すっかり顔なじみになってしまうほどでした。

   

そんな事を思い出しながら催事場をふらふらしていて、

「かに」売り場の前を通り過ぎようとした時です、

”今日は、御一緒じゃないんですか?” と 声をかけられてしまいました。

・・・<まずい!> 少し焦りました。

だだ、私は ほほ笑みを返すことしか出来ませんでした。

”エエ!” と うなずく。

・・・<逝ってしまって、もう二年になるのに!

   

やっぱり 変な感じ!   私の隣に夫がいない事が・・・。

 

2010年1月30日 (土)

心地よい風

近くに春を感じる、心地よい風を受けて走る。

<何と気持ちがいいのだろう!>

スロージョギングをする足取りがいつもより軽い。

何かいい事がありそうな気がしてきた。

これからやってくる明日が楽しみに思えるよな気分。自然なほほ笑みが内から出てくる。

   

夫が逝ってしまった2年前の今頃、友人から頂いた手紙に

「~救いなのは春が近いことですね!」と書かれていた。

その時の私は、

夫と共に暮らした冬が去り、夫が知しることのない新しい春が来るのが辛いthink

そんなことを思い溢れる涙を抑えることが出来なかった。

夫と暮らした寒い冬も私にとっては温かかった。自分の確かな居場所がそこにあった。

・・・すがりついてでも冬のまま、その場に居たい心境。

夫が知らない季節など私には歓迎するものではなく、せっかくの友の優しい言葉も、

申し訳ないことだけど、素直に私の中に入って来ることがなかった。

   

でも今は・・・clover 私のもとに

夫が春を連れて来てくれている!」ように思える。

  

夫が逝ってしまってからの私の心の中は、理屈ではないところにある。

自分で制御できない何かに動かされているかのように、ただあがき、もがくことしか

出来なかった。今もまだ、そんなところがあるけれど、そんな中で、

<何かいい事がありそうな気がする!>なんて

思えるようになったことは、うれしい。

   

・・・ああ、春を感じる風が心地よい!

       (* ̄ー ̄*) 

2010年1月29日 (金)

悔い

昨日のコメントを受けて 少し記事を書きたくなったので!

   

時間が戻ってくれたらと何度考えたことでしょう。

あの時こうしていれば、もしかしたら・・・と悔いることはあります。

 しかし、時間は決して戻らないし、たとえ戻ったとしても、

結果は同じだったかもしれない。

  

突然の旅立ちだった夫の場合は、私がその時に出来る事は限られていました。

正確に言えば、その一日半という時間は 私には何をする事も出来なかったのです。

そんな中でも

<あの時、自分たちの車ではなく、救急車を呼んでいれば、病状の悪化が

          避けられていて、命だけは何とかなったのではなかったのか>

<結果として最期の面会になってしまったあの時、何故私は家に帰って来てしまった

  のだろう。どうして面会時間の規則を視してでも傍に居てやらなかったのだろうか>

という二つの悔いは私に残っています。

夫が突然の病に倒れた時、何をする事も出来なかった私の悔いは、

それまでの夫との生活に向けられました。

<夫の体をここまで追いやってしまったのは、自分だったのではなかったのだろうか?>

非常に悔いるところです。

 ・・・その反省は今でも消えません。

今更、何を思ってもすべては もう過ぎてしまったことですが。

  

その償いは、ひとり残された事に耐えて生きることしかないと自分に課しています。

だから、ある意味私には 夫が逝ったことを嘆く資格は無いのだと思います。

 

これは夫が私に与えた見直しの時間なのですから、私はここから逃げ出す訳にも

いかないし、投げ出してしまう訳にもいかないのです。

だからと言って、罰を与えられたように思う生き方も少し違うかな? と 

最近考える様になりました。(・・・そんなことを思った時期もあったので)

先ほどあえて、「見直しの時間」と書いたのはその為です。

  

人として生きるとは、ここからの時間を自分が何をしていったらよいかを 

                         良く考えて生きることしょうか。

・・・夫が私に与えてくれた課題は本当に重いです。

   

こんな気持ちを含め、いろんなことを思いながら毎日を過ごしてい大きなおめめです。

2010年1月28日 (木)

花嫁の白

友達のお嬢様が結婚するという事で、先日花嫁衣装選びの話を聞いていて、

こんなことを思った。花嫁さんが着る純白のドレスは、確か、

「結婚してあなた(あなたの家)の色に染まります」という意味があるとか。

   

・・・私も着ましたよ、純白のウエディングドレス。

       どんな色に私は、染まったのでしょうか?

目に見えないから分かりませんが、もしかしたら、夫の愛に包まれた淡いピンク色

だったでしょうか(?)。

夫には、”結婚してから優しい顔になったね!”と言われました。私にとって、

最高の褒め言葉でした。きっと、夫の優しい色に染まったのでしょう。

     

しかし、夫の死で私は黒のドレスに身を包みました。そして夫の三回忌が終わった今、

夫が言っているような気がします。

”もう喪服の黒が少しづつ、剥がれ落ちてきているよ!

        そろそろ、そこに自分の色を見つけて、埋めていって!” って。

    

今度は、「自分の色に染まりなさい」というところでしょうか。

結婚の扉を開けて、夫と二人で歩み続け 少しづつ染まっていった様に、これからは

自分から新たな扉を開いて行かないことには、色を見つけられないかな。

   

自分の色・・・何だろう?・・・私の色はどんな色なのか。

これから私に似合う色、こうありたいという色をつけていかなくちゃ!

      

夫はどこかで、そんな私を見ていてくれるだろうから。

 素敵な色に染まっていく私を見せてあげなくちゃ・・・ネ。

2010年1月27日 (水)

逢いたい時もある

突然の無性に夫に逢いたいと思う。

分かっている・・・それは叶わないという事。でも、理屈抜きに逢いたいと思う。

最近はこんなこと思っても、我慢することも出来るし、不思議と冷静にしていられる。

   

諦めることに慣れてしまったのか・・・辛い気持ちを、そっと、どこかに追いやる技を

 知らないうちに私は習得しているのか・・・  涙することに疲れてしまったのか・・・

   

どれも有といった感じ!

   

良く言えば、快調に過ごしていることになるが、もしかしたら、完璧な現実逃避。

夫の死という現実をどこか遠くに持って行ってしまっているだけのような気もする。

   

難しいことです・・・すべてを受け入れるという事は。

   

夫が、こんな私を見て

「まだ、まだ、修行が足りませんね!」 と笑ってるかもしれません。

2010年1月26日 (火)

友との会話

昨夜遅くに友達からメールが来た。

「明日仕事でそっちに行くけど、仕事は15時ごろ終わるから、お茶でもしませんか」

というもの。もちろん私は

「OK!」の返信。

そして今日は、仕事を2時半に切り上げて、友達の仕事先まで車でお迎えに行った。

   ・・・car

夕飯の時間までに帰るという事だったので、帰りの電車の時間を考慮して、

17時くらいまでのコーヒータイム。

彼女の娘さんが今年の5月に結婚されるという事で、

”あれやこれやで忙しくって!”とだいぶテンションが上がっていた彼女でした。

ほとんど、彼女がしゃべりまくっていたかな。

<かなり、溜まっていたんだろうなー!>と思って聞き役に徹する。

   

幸せなことで忙しくしていることはいいことですね。

お嬢さんの事は私もよく知っているので、

      少しだけ、彼女の幸せを分けてもらえたかな?

    

・・・昨年の私だったら、少し、ひがんじゃったかもしれませね。

落ち着いてというか、何の抵抗も無く、彼女の話を聞けるようになったのは、

自分自身大きな進歩です。

2010年1月25日 (月)

久しぶり

やっと、足の痛みが感じられなくなり、本格的にスロージョギング再開。

今日は久しぶりに1時間ほど走った。

一月に入って、少しづつ慣らす為に20分とか30分ほど走っていたけれど、

ここまで続けて走ったのは2カ月ぶり位かな。

          ・・・久しぶりに 今日はいい汗かきました。

 やっぱり、快調に走れると心と体がすっきりします。体に無理のないように、

ホームとスピードに気を付け、痛くなったらウォーキングに切り替えようと思って

走っていたけど、結局全コースを走り切ってしまいました。

お医者様から指導を受けた、ストレッチとスクワットの効果があったようです。

痛みはほんの少ししか出ませんでした。

   

久しぶりに長い距離を走ったので、足裏とふくらはぎに少し疲労感がありましたので、

「ありがとう!」のマッサージをしておきました。

   走れる事に感謝です!

2010年1月24日 (日)

海岸通りのドライブ

絶好のドライブ日和でした。

特別行きたい所があった訳ではなく、3時間ほど気の向くまま何となく車を

走らせていたら、海岸通りに出た。

   

真直ぐ海岸線を走る道の脇には、何やら春を想わせる黄色いお花が見渡す限り、

ずっと咲いていた。青い空と海に 白い波と黄色に咲き誇るお花たち。

太陽の温かな日差しに包まれた車の中から見える景色は、

まだ一月というのを忘れてしまいそうな風景です。

・・・confident

<そういえば、この道は・・・夫と初めてデートをした時に通った道かもしれない>

思い出した私は、あの時のお店を探した。

   

あった!・・・ここだ!

あの時、このお店を出た時、雨が少し降って来て、

”ちょっと待ってて! 僕が車をこちらに回してきますから!”

と 雨の中を小走りに車の所に向かった彼。

お店の入り口まで、車を寄せてくれ、私は彼の車に乗りました。

”ありがとうございます!、濡れてしまいましたね!”

そう言いながら、彼の背広の肩に着いた雨粒を

ハンカチで軽くトントンと押さえながら、私は、

<この人と結婚するのかもしれないな!>と思いました。

   

懐かしい出会いの時の思い出です。二人を包む優しい風を感じます。

二年前の突然の出来事で、今は一人になってしまい、

夫との事はすべて夢の中のことのように思えることもあるけど、

確かに 「二人の時間」はあったと事を 今日のドライブが証明してくれました。

2010年1月23日 (土)

選択

地元ので参加するコーラス’J.と以前からやっている他市のコーラスグループの

コール<S>との発表会とコンクールの日にちが ダブってしまったことは、

以前ブログで書きましたが、決めました。

どちらを選ぶかずいぶん悩みました・・・ think 。

   

昨日の夜、私はフッと思ったのです。

自分にとって、大変と思う方を選択した方がいいよ!

 (もしかしたら、夫がそんなアドバイスをしてくれたのかもしれません。)

 ・・・確かにそうね、その通りかもしれない!

   それが、また一つの殻を脱ぎ捨てることに繋がって行くのかもしれない。

          また一歩、踏み出すチャンスになるのかも!

妙に決意が固まりました。

   

練習に通うのに2時間近くもかかり それだけでも、仕事のやり繰りや時間調整が

大変なことだけど、それ以上に 私が夫と死別した事をみんなが知っている

グループの中では、自分自身が変な壁を作ってしまっているのか、メンバーとの

人間関係でいろいろ感じることがあったりして、以前と比べ、

居心地の悪さを感じてしまい・・・think

夫がいた頃のように、歌うことを素直に楽しめない。

   

要は、コール<S>で楽しく歌う事は、私にとって、自分自身が壁を取り払い

素直になることでしかないので、毎回それが非常に重く、大変苦労するところなのです。

<趣味は、楽しむ為にやるもの。何も、苦痛を感じながら、やらなくても・・・>

そう思ったりするところもありますが、その壁を取り払うことが出来た時、

コール<S>で、歌う事は、大変大きな充実感を得られるということも過去の全国大会、

コンサートなどで体験済み。だからこそ、このグループを大切にし、大事に思っている。

   

夫と死別した私であること知る人が居ない所で、楽しく歌うことだけが保障されている

半年前に入った、地元のコーラス‘J.は この際選択から外そう!

   

今、自分が戦う相手は、脱ぎ捨てても脱ぎ捨てても、また時間を置き参加すると、

自分で自分に鎧を身に付けてしまう、以前から入っていたコール<S>。

夫の死を背負い、ある意味、歪んだ見方で人と接してしてしまう自分との戦い。

  

逃げないで向かってみよう!

ここで、もう一度楽しく歌う事が出来る様になることが

        また一つ、前に進む事になるような気がするから。

2010年1月22日 (金)

プチ・引きこもり

考えてみれば、私はいつもプチ・引きこもり状態なのかもしれない。

ひとりで住み、家のアトリエでひとりで仕事をしている為に 

必要以外、人と話す事もないし、家を出ることはない。

買い物やウォーキングで家を出ても人と話す訳ではないし、仕事のお客様とは、

打ち合わせ程度の話で、商談以外の世間話をそうそうする訳ではない。

コーラスやヴォイトレに行っても、レッスン中は人と話をする訳ではない。

   

別に意識して、人と話をしたくないと思っている訳ではないけど、そんな生活を

しているので人と必要以外の話をする事がほとんどないのです。

<今日誰かと話をしたかな?> なんて、よく考えるぐらい。

普通の生活をしている人から見れば、かなり異常な生活かもしれません。

しかし、私はもともとおしゃべりな方ではないので、さほど、苦痛を感時ている訳ではなく、

それよりも夫の死で訳のわからなくなった自分の頭の中を調整するには、

都合のよい環境の中にいると感じている。

     

ただ、一つ大変なのが、落ち込んだ時や何もしたくないと無気力になってしまった時には

傍にいて、気分転換のきっかけを作ってくれる人がいないので、滅入った気持ちを、

自分で何とかしなければいけない事。

そんな時はそのことをなるべく考えないようにするけど、

       やはり、傍で誰かの声がしたら・・・違うかな?と思ったりする。

     

人と接することがないのは、心ない言葉に傷つくことも無く、自分自身を守れるという

いい面があるけど、自分の殻を破り捨てることが出来ないマイナス面が大きい。

偏った考え方や歪んだ見方しか出来ない自分になってしまっては困るから、

仕事がない時は、出来るだけ家の外に出るようにしている。

    ・・・外の空気に触れるだけでも、違うから

2010年1月21日 (木)

今日はおでんです

昨日親戚から だいこんを2本頂いたのでおでんを作ることにした。

おでんは好きなのだが一つ問題がある。  ・・・たくさん出来過ぎてしまう事。

    

大根、こぶ、人参、じゃがいも、こんにゃく、ゆで卵、さつま揚げ、はんぺん、たこ・・・

あれ、これといろんなものを入れたら、作っている内にお鍋一杯になってしまった。

一つ一つの素材は少量なのに、これだけは入ると、もうお鍋から溢れそうです。

でも、せっかくだからいろんな種類の具を楽しみたいので、

いっぱい作ってしまいました。

       ・・・ しばらくおでんが続きそうです。

   明日からまた寒くなるっていう事だからいいかな!

       

夫がいた頃と比べて、食事の作る量は、ひとりになっても変わらない気がします。

なかなか、習慣というものは抜けきらないようですね。

でも、出来過ぎたものは冷蔵、冷凍保存を上手に利用して、忙しい時の食事の

支度をする手間を省くのには役立っています。

2010年1月20日 (水)

難問です。

先日「夫の夢の続きを・・・」という記事を書いていて、

一つ思ったことがある。

結婚する時、”幸せになろう!”という事を言ってくれた夫。

これは夫の夢の一つですよね。そうなると、私が夫の夢を達成させるためには、

これから何年、何十年生きられるか分からないけど、私がこの世を去る時に、

”幸せだったよ!”って言えなきゃいけないんだ。

これが、私が夫に出来る恩返し。

     

しかし、これは難問です。

いったん結婚という形をを体験してしまった私は、夫と一緒にいて初めて

幸せだったのに・・・。ひとりで生きて果たして、幸せまでたどり着けるだろうか?

   道は遠そうです。

      ・・・この難問が夫が私に与えてくれた課題なのかな。

幸せはじっと待っているだけでは、決して手に入らない。

行動しないことには、近くに寄って来てくれない。ひとりで行動することは、

二人で行動するより身軽でいいけど、幸せは夫と二人だったら、あちこちに

見つけられたけど、一人では、あるかどうかさえも、あやしいもの。

            

せめて、”いい人生だったよ!”と

いうところまで持っていけるように歩んでみましょうか。

自分の為にも!

2010年1月19日 (火)

「前向きなことば」と脳

ことばと脳は深いつながりがあるらしい。

前向きなことばを口にすると、脳もそのように働き、ストレスを回避させたり、

自然治癒力が上がったりするということだ。頭の中で思っているだけでなく、

実際に口に出して言ってみることが重要なポイントらしい。

       ・・・人間の力ってすごいなー!と感心させられる。

 

 確かに、私の経験からもマイナスのイメージを持ったまま、物事を進めると、

大抵の場合、失敗に終わる。しかし、<絶対に上手くいく!> と 

何度も口に出してから行うと、成功する確率は高くなる。

 決していつも上手くいくとは限らないことがミソだが、前向きに物事に取り組んで

いる時は、たとえ失敗しても、その後の経過が違う。回避策をすぐに考えることが

出来て、次は上手くいくか、失敗しても、大きく凹む事はないようだ。

        

 配偶者の死はストレス度ナンバーワンというから 夫の死のショックが

大きかったのは仕方ないことだけど、以前に比べ、私もかなりのストレスをいつも

感じている。

 夫の死から、私はマイナス思考のことばを口にする事が多くなった。

自分が発することばで、余分なストレスを自分に与えていたのもあるかもしれない。

        

「大丈夫、不安なことは起こらない」とか、「自分なら出来る」

いったことばを口に出して言ったら、少し、勇気が湧いてくる。そんな簡単なことで、

結構その気になるのはこの私が、単純だからという事だけではないようです。

 

・・・そんな前向きなことば口にする気分になれない時は、

夫が私に言わせているとでも思って、大きな声で、言ってみようかな。

   ”明日はいい日になる!

      ・・・私には絶対出来る!

       ・・・明日はいい日になる!”

 夫がきっと、元気をくれるだろう。

  

2010年1月18日 (月)

今週あることを始めようとして、ふだんならあまり気にしない暦を調べて、

事を起こすのにいい日を探した。

 結婚前の私は、そんなことは全く気にしない人だったが、夫の母が、

すごく暦を気にする人だったので、夫もその影響で車の納車日、引越しの日、

家を建てる時など日のいい日を選んでいた。

 こういうことって、一度気にすると、やはりこだわってしまう。

そこで、今回の「いい日探し」となった訳。

・・・良く知られているのに、

「先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口」の六曜があるが、それ以外にも暦十二直の

「建・除・満・平・定・執・破・危・成・納・開・閉」などがある。

文字だけ見ると何のことやらさっぱりわからないけど、一つ一つに

何やら意味があるらしい。

          

色々検討した結果、今日がその「いい日」となった。

1月18日・・・「いいわ!」で選んだ訳ではありません。

先負、平(たいら)、旧暦十二月四日

「先負」・・・急用、争い事、公事を避け、平静を守って吉とされる日。午前は凶。

     祝い事は午後からが良い日。

「平(たいら)」・・・広く万事事柄を執り行うのに吉。

            ただし、穴掘りと動土(土を動かす事)は忌む。

という訳で、これから私がしようとする事に関しては今日の午後からが、

今週の中では「いい日」となった。

おまけに、旧暦ではあるが、一二月四日は結婚記念日。

                 (これは私が勝手につけたいい日)

本当は大安の日が良かったけど、今週の大安は、「大寒」。

寒の入り(小寒今年は1月5日)から節分までは「事を起こす時期ではない」というので、

もうその期間なのだが、そこのところは、私が勝手に「大寒から節分まで」と

考えることにしたので、水曜の大安の日を外した。

・・・こんな勝手な解釈だから、まったく、いい日選びも私にとっては

                              気休めみたいなものですね。

 単なる言い伝えかもしれないが、何かその日に、意味を持たせた方が、

今後の成功に繋がるパワーが増す様な気がするのはおかしなものです。

2010年1月17日 (日)

涙から安らぎへ

 気持ちが安らいでいるところで、2年前の突然の夫の死から今日までを

振り返ってみると、悲しみや喪失感で身の置き所がないような毎日を送って来た時間は、

本当に大切な時間だったと思う。

     ・・・自分にとって、必要な意味ある時間だった。

どっぷり漬かるように切ない時間を過ごしてきたからこそ、気づきがあり、

自分の事が見えてきたような気がする。

       ・・・think

何をして良いのかさえも分からず、取り合えずその日一日を精一杯生きようと

時間の隙間を埋めるかのように動き回って来ただけだけど、そんな中でも自分の中で

少しずつ変化は起きてきている。

何かをする事やウォーキングやジョギングで体を動かす事はわずかに残っている私の

中のエネルギーを目覚めさせてくれ、ひと時の安らぎを得ることが出来た。

 しかし、何をしても なかなか心から楽しむ事が出来ず、凹みは波のように何度も

何度も繰り返しやってきて、ふとした拍子に止めどなく出る涙は、自分では

抑えることは出来なかった。

<この悲しみの涙は誰の為に流している涙なんだろう?>

sweat02 夫を想う涙

・志半ばで逝ってしまった夫の悔しさを思ってあふれる涙

・数日後に死が待っていたとは知ることも無く、楽しんでいた夫の笑顔を思い出した時、

     何とも切ない涙が流れた。

・夫がこんなに早く逝ってしまって、私は何も出来なかった。

 自分は妻として失格だったのではないかと

            夫に<申し訳ありませんでした!>と詫びる涙

sweat02 自分への涙

・この現実はもう戻ることはないのか・・・と嘆く涙

・日常のささやかな感動を分かち合う相手がいなくなって

 しまったことを嘆く涙

・そこに居るはずの夫がいない、喪失感からの涙

・これから何のために生きるのか、方向が見えなくなった

 不安の涙

・今まで築き上げた物が根底から崩れてしまった

 むなしさの涙

・ひとりで頑張ってきた自分が哀れに思えた涙

そのほか、

  人の優しさに触れた時の温かい涙。

もっともっと一杯あったけど、あげればキリがない。

でも、いろんな思いの涙を流した分だけ、自分は強くなれたような気がする。

これもまた、大切な涙だったんだ。

    ・・・weep

まだまだ、夫との死別による心の動揺は収まってはいない。これからもまだ、

幾度となく凹んで涙が出てしまう事があるんだろう。

今までとは違った寂しさがやってくるかもしれない。どんな試練が待ち受けているのか

分からないけど、今は、「受けて立つ!」みたいな、気分である。

おかしな言い方かもしれないけど、ここまで来ると それもまた私の人生として

受け入れられるような気がする。

・・・でも、出来れば、

   これからは、感動の温かい涙を流せるようになりたい。

           ・・・安らぎをえられるような!

 

2010年1月16日 (土)

夢の続きを・・・

2年前、夫の突然の死で私たちの結婚生活は 夢の途中で終わってしまったけど、

夫は私たち二人のどんな未来を描いていたのだろう?

「夫に夢の続きを見せてあげたい!」 と 最近私は思うようになった。

 もう、亡き夫の影を追うのは止めよう。その代わりに 夫が描いていた私たちの

未来予想図を追ってみようと思う。そんなことを考えたら、ちょっと楽しくなった。

 夫が私たちの結婚生活のこれからにどんな夢を持っていたのかは知らないけれど、

私なりに未来の扉にぶつかってみようと思っているところです。

         ・ ・ clover ・ ・

mailto 夫へ

 本当はあなたと共におじいさん、おばあさんになるまで、手をとりながら、一緒に

お食事したり、お買い物に行ったり、庭仕事をしたり、旅行したりといろんなことを

したかったけど、夢は途中で終わってしまいましたね。

あなたが人生に描いていた私たちのこれからの夢の続きはどんなだったのですか?

亡くなる数カ月前に、私があなたに

”今何が一番したい?”って尋ねたら、

”仕事を頑張りたい!”

と 言っていましたけど、あの時のあなたは、仕事に乗っている時で、

楽しかったのですね。あなたのお仕事の夢の続きを叶える事は出来ませんが、

この私に出来ることは何があるのでしょう。

一人になってしまったので そう沢山の事は出来ません。これから少しづつ、

<あなたに夢の続きを見せて行ってあげたいな!>

 と 私は今、思っています。

ここから時が過ぎゆく中で、自分なりに何かを見つけて、

あなたに見せてあげたいです。感動を伝えて行きたいです。

”僕の描いた夢の続きとは違う!” 

何て言わないでくださいね。  ・・・私はあなたではないのですから。

面白いと思ったら、どこかで一緒に笑って見ていてください。感動的な何かを体験する

ことが出来たら、どこかに居るあなたと一緒にその感動を分かち合いましょう!

         confident  ・・・以前のように!

あまりあってほしくないけど、悲しいことに遭遇してしまったら、一緒に泣いてくださいね。

そして、もしよかったら後ろから私の肩を叩いてください。

元気をもらってまた、スタート出来ますから。

・・・

二人の夢の続き、一緒に描いて行きましょう!

            

あなたの姿は今私には見えないけど、あえて私は探しません。

だって、あなたは「かくれんぼ」が上手過ぎますから・・・。

                            大きなおめめより

2010年1月15日 (金)

羽ばたく時!

スロージョギングでいつもの 湖の公園を走っている時の事でした。私が

水辺のコースに近づいた途端、

”バタ、バタ! バタ!”っと ものすごい音がしました。

    ・・・おお~! eye

びっくりして、湖の方に目をやると、数十羽のカモたちが一斉に、

  湖の中に羽ばたいていったのです。そのカモ達の姿はちょっと感動的でした。

     shoe・・・shoe ・・・

断って置きますが、決してドタバタ走っていた訳ではなく、歩くほどの速さで

走っていたのです。湖の岸辺で日向ぼっこしていたカモたちに 私の走り行く振動が

地を伝わって行ったのでしょう。

その時のカモたちの様子は、

  「今、羽ばたきの時が来た!」 と 私に教えてくれているかのようでした。

カモの羽の色は、寒気の到来で澄んだ空気の中、澄みわたる青空から注がれる

太陽の光を浴びて、輝いていました。

     sun ・・・ shine

ここのところの私の心は非常にすっきりとしています。

一年前とは違います。半年前とも、三か月前とも、先月とも違います。

 何か吹っ切れたような気持さえ感じます。

先日、「夫は今、満ち足りた世界に居る」と思えたことが、自分の中に落ち着きを

与えているようです。これまで こんな安堵感を覚えたことはありませんでした。

     

夫は、突然未来を絶たれ、悔やしい思いをしているに違いない。

志半ばで、この世を去らなければならなかった夫。

そんな中、「私だけ生きる楽しみを求めて色々な事をする事は

              許されないのではないのか」 と 自分を責める気持ち、

そのほか悲しみ・前向きにとは・寂しさ・切なさetc といった色々な思いが入り乱れて

心の中で葛藤がありました。今、すべてが消え去った訳ではありませんが、

「夫は今、満たされている」と感じることで、心は救われています。

それは、自己満足的な考え方かもしれませが それでもいいのです。

そういう事を思えるようになったことがいいことなのです。

  

<自分もこんな状況だけど、生きる事を楽しんでいいんだ>

ということを今の私なら、素直に受け入れる事が出来るような気がしています。

これまでは、人にそのことを言われても、

<そんなこと、言ったって!> と 受け入れられなかった私がいたのに。

「夫が残された私に楽しい人生を送る事を望んでいるはず」

と人から言われた時も、

<そんなは事、許してくれるはずはない> と 心のどこかで思っていた。

      ・

      ・

      ・

でも、今、その時とは少し違う。

2010年1月14日 (木)

さあ、仕事、仕事!

新年ムードで仕事のペースが遅れてしまって、今頃になって、追われている。

寒~い!なんて、いつまでもコタツの中で丸まっていられなくなってしまった。

 自業自得であります・・・反省!coldsweats01

  

時間を自由に使えるのが、自由業のいい面であり、怠け者の私にとっては、

悪い面であるのです。

てな訳で、今日は朝、5時起きで目一杯頑張り、結構充実感を得ているところです。

15時の cafe コーヒーブレイクに次の仕事のデザインを

考えているところへ、新規の仕事依頼のTELが入った。

       

・・・エンジンをかけると、やはり車は走り出すのね。

<この調子で、いいドライブが出来る様に、いい仕事をしなくては!>と

思う、今日の私でありました。

2010年1月13日 (水)

雪の温泉旅館でOB会

今日のニュースでは大寒波到来の大雪の注意ばかり。

ニュースを聞いているだけでも、ブルブル寒~い!

雪のTV画面を見ていたら、背景の窓の外にはどっさり雪が積もった夫の写真を

思い出した。夫が雪国の温泉で撮ってもらった写真だ。

    ・ snow ・

夫が亡くなる3年前の今頃、大学時代のクラブの吹奏楽OB会が雪国の温泉旅館で

あった。大学を出てから、ずっとそういったことからご無沙汰していた夫だったが、

その前の年に、先輩の7回忌という事でOB会のみんなに会う機会があり、

昔が蘇ったのか、雪国の温泉に引かれたのか、

”ちょうどお休みが取れそうだ” と 久々の出席をした。

土日の一泊二日。OBの一人が経営する旅館へ。

      spa ・ ・ ・ snow

”何十年ぶりかの再会にとても話が弾み、とても楽しかった!・・・happy01 ” 

”「お前ずっと、行方不明扱いになってたぞ!」って みんなに言われてしまったよ” と 

夫は、ご機嫌で帰宅。

遠く離れている所にいる先輩や後輩、年賀状のやり取り位になっていた同級生と

夜遅くまで飲み、語り合ったという。

        night

いつもニコニコの夫しか知らない私には信じられないけど、

大学時代の夫はどうも話しかけにくい人だったらしく、後日 

OB会の写真が送られてきた際、同封されていた手紙に、

「こんなに話しやすい奴だったとは思わなかったよ!

               お前もずいぶん苦労したんだなー!」と書かれていた。

”そうだったの?” と 私が聞くと

”そうだったかもしれないなー、当時はいろいろあったからなー” と 夫。

宴会の写真、みんなで撮った集合写真、どの写真からも

和気あいあいとした和やかな雰囲気が伝わってきて、本当に私もうれしかった。

 集合写真の夫の顔がとてもいい笑顔だったので、

葬儀の時、葬儀会場入口に飾らせてもらった。

           ・ ・ ・

夫が亡くなった月も、OB会が予定されていて、一か月ほど前に、

OB会のお誘いがあった。

”また、行って来れば!”という私だったが、

夫は行きたいけど、別に思うところがあったのか、

・・・think ずいぶん迷ったようだった。

返信締め切り近くまで、そのはがきが机の上に置かれていたが、

    結局、欠席の返事を出していた。

後になって思うと、私には言わなかったけど、

         ・・・その頃から少し調子が悪かったのかな。

2010年1月12日 (火)

自分の居場所

親族が集まる機会があって感じたこと。

世代がだんだん変わっていく中で、この場で自分の居場所が無くなって来ている、

そんな気がして、少し寂しいさを覚える。

        ・・・think

親がいて、兄弟、甥姪その辺りまでは自分の居場所が何とか確保出来ているのだが、

甥姪が結婚して、子供が出来、子連れで来るようになると、私の親にとっては、

自分のひ孫、兄弟はおじいちゃん、おばあちゃん。

   さて私は?・・・少し距離感を感じる所となる。

みんなが集まる中では、幼き子供は主役だ。別にひがむ訳ではないけれども、

会話の中心は当然、その子供のことに集中する。

 ”○○ちゃんが何をした、笑った泣いた!”

ひ孫を見る母、孫のしぐさに目を細めて微笑む兄弟。

そんな我が子の成長ををみんなに見てもらおうと 一生懸命アピールする甥や姪。

   ・・・<私には何か少し遠い存在だ>

みんなが一つに繋がっている中で、私も微笑みながらその場に居るが、

何となくすんなり入れないものを感じている。

みんなにはその子を囲こんで、未来に向かって夢が広がっているのだろうが、

それは私には共有出来ない。自分の子供がいて、その中に交わっていたならば、

少しは繋がりを感じる事が出来たかもしれないが それは叶わなかったこと。

        ・ ・ ・

ふだん一人でいる私は たまに親兄弟と会うのだから、子供や孫の話題だけではなく、

いろんな話をしたいのに そんな話はなかなか出来ない。

そんな話が出ても、すぐに幼児の話題へ。

       ・・・みんなの視線は常に幼児に注がれている。

 これは私のわがままな要求なのかもしれないけど、

<もっと みんなに関わる話をしようよ!>・・・と思うのに。

<幼児と対抗してどうする!>っていうところは承知していても

結構ストレスが溜まってきてしまう、私であります。

      ・・・少々ひねくれているかも?

結婚したばかりの頃、子供が出来なくて落ち込んでいた時期もあったが、

「夫と二人、それもまた人生」 と 思って越えてきたのに、こういう場面に身を置くと、

ここから先は取り合えず、自分はこの舞台から外れてしまっていると思わざるを得ない。

・・・<あ~!、また、愚痴ってしまった!>

そうです。これは愚痴る話ではなくて、世代がこうして

            バトンタッチされていくという事なんですね。

           

・・・でも、バトンタッチする相手の居ない私は、自分の人生の終わりまで主役です。

<自分がこの先、主役の座を守れるように、

           自分の人生 仕事に遊びに頑張らなければ!>

          

何かと比較して、ひがんだり、愚痴ったりはいけません。

自分の人生なんだから、自分の絵を描きましょう!

 

と 奮起しながら、家路に着く私がいた。

          

2010年1月11日 (月)

夫の手料理

”今日は僕が作ってあげる!”

           あるお休みの日、夫が夕食を作ってくれた。

”これはね!唯一僕が作れるメニューだよ!”

夫が大学に進学する時、一人暮らしになる夫に、お母様が教えてくれたという料理の、

 「トマト味のマカロニシチュー」だった。

牛薄切り肉、人参、じゃがいも、玉ねぎ、セロリ、リンゴ、トマト、マカロニの入った、

具だくさんのシチュー。コンソメとトマトケチャップで味付けした さらっとシチュー。

お母様が「簡単に出来て、野菜もたくさん取れる料理」 をと、教えてくれたそうだ。

夫はそんな話をしながら、慣れた手つき(?)で自慢げに料理を作る。

”茹でたマカロニは最後に入れるんだよ!

                     煮過ぎるとクタクタになっちゃうからね”

一端の料理人みたいに料理の手順を私に教えてくれる。

”このシチューは主食とおかずが一緒に取れるんだ。

                                   人の時はよく作っって食べたよ!”

”・・・パセリを仕上げに刻んで乗せると彩りがいいよ!”   横から私が口出しをする。

          ・

          ・

          ・

そんなやり取りを思い出しながら、今日は

      「夫のトマト味のマカロニシチュー」を作ってみた。

   <ウーン・・・この味!、この味!>

          ・・・delicious

・・・夫は<唯一僕が作れる料理>って言ってたけど、

                   もう一つ「カレー」も夫が作れる料理だったよ!

  そうそう、釣りに行って自分たちで釣ってきたお魚を料理してくれたことも・・・。

2010年1月10日 (日)

兄の三年祭

兄は仕事の関係で遠くの他県に住んでいたが、今故郷の山にある墓地に眠っている。

自分が育った実家をいつも見降ろし、子供の頃に駆け回った山で、

  安らぎを得ていることだろう。

     ・・・confident

兄が逝ってしまったのは、私の夫の死の一年前。

兄の葬儀には夫と二人揃って出席したのに、一年祭の時は一緒に出席することは

出来なかった。一年祭は夫の死から7日後位だったと記憶しているが、

その時の私は、誰とも話す気力がなく、ただその場に身を置くことがやっとだった。

 今日はゆっくり、兄に語りかける事が出来たような気がする。

兄の三年祭には、ごく内輪の親族と同じ大学に通っていた兄と義姉の

大学時代からの親友ご夫婦、兄の小学校時代からの親友が出席してくださった。

神主さんも兄の小中高の同級生なので、式の後には、私たちの知らなかった

色々なエピソードをお話ししてくださり、みんなで兄の事を偲んだ。

 このメンバーが揃ったのだから、この場に兄がいたら、

お酒好きの兄はきっと美酒に酔えたのではないかと思う。

そんな光景を思うと込み上げてくるものがあった。

いい三年祭だったと思う。

2010年1月 9日 (土)

小菊

我が家のお庭では冬のこの時期、 花が少ない中で頑張って咲いている一つが、

赤紫色の花を付けた小菊。

昨年末から咲き続けているこの花は、一昨年の春に植えたものなの。

・・・一昨年の夫の葬儀の時、たくさんのお花をいろんな方から頂き、葬儀の後、

持ち帰ったお花を持っている花瓶をすべて使って、家中に飾りました。

 皆様の心のこもったきれいなお花たちが、我が家の寂しくなった空間を埋めてくれ、

お花に囲まれた私は、ずいぶん心が癒されたのです。

   

・・・その中の一つがこの小菊。

たった一本だけだったけど、花瓶の中で根が出てきたので、水を変える時も

切り戻しせずにそのまま置いて、春一番が吹くのを待って、お庭の花壇に植えました。

   何十本の中でこの一本だけが 

        ”お庭に植えて!”言っているようで・・・。

(葬儀に贈られたお花で、こんなことする人はいないでしょうね。

         でも夫に繋がる何もかもが、私には大切なものだったのです。)

 昨年一月はお花はあまり咲かなかったのですが、

今年は切り花に出来るほど株が増えたので、先日の命日の墓参り時に 

この花を切って 夫のもとに持って行きました。

    

  

2010年1月 8日 (金)

お正月太り解消!

お正月におせち料理とお餅とお菓子を食べ過ぎ、おまけに寒さの為の運動不足で、

世間の皆様同様正月太りです。体重1キロ増で、少し体が重いのを自覚していたら、

タイムリーなTV特集がありました。

 「正月太り解消法

      happy01・・・これは見なきゃ!

コーヒーを片手に、おやつのクッキーと落花生をもう一方に

TVの前のソファーに陣取りました。

  ???本当に痩せる気はあるのか、ですよね!

            ・・・coldsweats01

・仰向けに寝て、両足を揃えて30~40度位持ち上げる。

その状態で8の字を横に寝かせた様に揃えた両足で描く

    お腹周りの筋肉を使うので正月太りには効果的なのだそうです。

    自分の体力に合った数だけ行うのがベストだという事ですが、

     これは結構キツイです。

・横隔膜を使った深い呼吸つまり腹式呼吸が代謝をアップさせ

                内臓脂肪の燃焼に効果がありということです。

・有酸素運動の基本であるウォーキングだそうです。

この三つが紹介されていたのですが、面白いことに これを紹介していた

男性の先生のお腹周りがメタボ状態だったので、

        今ひとつ、説得力がない感じでしたけど。

            ・・・ smile

それにしても、私の続けているウォーキングや腹式呼吸で

大きな声で歌を歌うことは、結構体にいいコトしているんですね。

<今年も続けて行こう!> と 改めて思いました。

2010年1月 7日 (木)

ロウバイの香り

昨年暮れに生けた時には、まだ固いつぼみだったのに、年が明け一週間経った今、

お正月の生け花で使用した蠟梅(ろうばい)の花が開き、

                       部屋全体にいい香りを漂わせている。

黄色の透き通るような花弁は、名前の通りロウ細工のような透明感のあるつやがあり、

香りはとても豊か。数えるほどしか咲いていないのに、お部屋の中を歩くと

・・・春の香りが揺れる。そんな花の香りに、、

「もう春はすぐそこに!」 と 思ってしまう。

      まだ、これから本格的な冬の寒さがやってくるというのに!

   

生け花の隣に居る、写真の夫に この春の香りは届いているかな。

         ・・・気のせいか、夫の微笑みが少し大きい。

2010年1月 6日 (水)

言霊

お墓参りに行って、今年自分の目標とするところを

着実に押し進めることを誓うというか報告をしてきた。

”頑張るから、見ててね!”

自分の中にだけ置いておくと、怠け者の私はどうしても甘えが出て、

なかなか実行に移せない。

だから今年は、お正月に実家に帰った時にも母や兄に

「こんなことを思っている」と宣言した。仕事に繋がる、ある目標をです。

      

目標を言葉にして、発してみると何となく力が湧いてくる。

頭の中で考えている時よりも、具体的な発想が湧いてくる。

”絶対にやる” 

”困難はあるかもしれないけどすべては上手くいく!”

口に出して何回か言っているうちに、その気になってくるから不思議!

「言霊」っていう事を聞いたことがあるけど、これがそうなのかなと思う。

     ・・・言葉だけで終わらないようにしないと!

2010年1月 5日 (火)

忘れられない日

昨夜は昼間の穏やかな天気は何処へ行ったのみたいな、雨交じりの

大荒れの天気になった。遠くの方で雷らしき音も響いた。

そんなお天気のいたずらも、私には夫が遠くから何かを訴えているように聞こえてきた。

いろんなことが思い出されて眠りに就くのが遅れる。

         

二年前の今日からの数日は私には忘れられない日々。

         ・・・think

二年前のこの日の朝、夫の痛みを訴える声で起こされ、病院に行き、そのまま入院。

そして次の日夫は旅立って逝った。

 前日までの楽しかった生活がこの日を境に一変した。

二年過ぎた今でも、繰り返し時系列にあの日の出来事が鮮明に頭の中を

走り抜けて行く。だからと言って、今は悲しみに暮れ涙が出る訳ではないけど、

<あの時の出来事は、いったい何だったの?> と考えてしまう。

逝ってしまった夫もきっと同じ想いをしているに違いない。

昨夜の大荒れの天気がそれを示していると思った(私の勝手な推測)。

・ ・ ・

二年前、夫と過ごした最期の時。 ・・・夢のような現実はここで途切れた。

                 ・ ・ ・

今日は新たな時を告げるかのように、雨も上がり、眩しい位の太陽の光が差している。

    ・・・しかし窓の外は、冷たい風が吹き荒れる。

「笑顔を作っても、心は大荒れ」みたいな私のように。

            

でも、こうして笑顔が本物になっていくのでしょう。

無になり、永遠の安らぎを得た夫は

      本物の笑顔でこちらを見ているかしら。

           confident

2010年1月 4日 (月)

まずい、ダブってる!

元旦に届いた年賀状の中に、以前から所属している

コーラスのメンバー(高校時代からの友達)からのがあった。

年賀の挨拶に添えられていたのは、コーラスの今後の予定。

遠くに住んでいる為に昨年のコンサートの後、11月から私は練習に

参加していなかったので、初練習の日とコンクールの日程が記されていた。

   

まずいwobbly、日にちがダブってる!

コンクールの日が、昨年入会した家の近くのコーラスグループの発表会の日と

    同じなの・・・どうしよう?

発表会は3月初め。そして毎年コンクールの開催は3月終わりか4月の初めだから、

重なることは無いと思い、安心して ”出ます!” と指揮の先生に言ってしまったのに、

困ったことになってしまった。

・・・本音はどちらも出たい.

午前と午後だったら何とかなるかも? (コンクールの出演順は2月に抽選できまる)

    ・・・それまで待とうか?

しかし、移動距離1時間半・・・現実はそう甘くないはず。

やはりそれは、無理・・・どちらかを選択するしかない。

「二頭を追うもの、一頭も得ず」ですね! きっと。

さて、私はどちらを選択したらいいのだろう?

         

以前からのグループでは私は毎年コンクールに出ている。その為、一月から

毎週練習に参加していた。今年のコンクールで歌う曲は昨年10月のコンサートの中で、

歌った曲なので、今からでも十分間に合う。それに歌うことだけでなく、

人間関係も仕事がらみであったり、旧友であったりといろいろ付き合いが深い。

     ・・・think

一方、新しく入会した方は、人数が以前から続けているグループの半分といった

少人数のコーラスグループだが、これからの私の新たな世界を広げるべく入った

グループ。

・・・神様がここで、私に選択を強いるとは、そこにきっと、何かがあるに違いない

たかが趣味の世界という見方もあるけど、私にとっては、人との繋がり、

自分の心の問題といろいろ深い意味を持つので、少し慎重に考えてみたいと思う。

   < ・・・これからの自分を視野に入れて>

2010年1月 3日 (日)

初詣

<やっぱり、初詣に行かなくちゃ!>と 思いたって、

今年初のウォーキングで初詣に出向く。元旦の寒さはいったい何処に?といった

暖かいお日和の中、一時間ほど歩いて、夫と毎年元旦にお参りしていた神社に到着。 

水場で手を洗い、本殿にお参り。

          二礼・・二拍手・・一礼・・・

 何を願う事も無く、手を合わせている自分がいた。

               しかし、身が引き締まる何かを感じた。

          

”花の咲かない時期は大地に根をのばせ!”

先ほど、箱根駅伝を見ていたら、確か山梨学院大の監督だったと思うけど、

その監督の座右の銘として、紹介されていた。

なるほど、いい心がけだと思う。

・・・今はまだ、何かが出来るところまでは行っていないけど、

今年はある目標を 私は心に描いた。

”花を咲かせる為に今年は、その準備をしよう!”

そんなことを、後押ししてくれるような言葉。

     「花の咲かない時期は、大地に根を張れ!」

           ・・・私は これを頂きます。

2010年1月 2日 (土)

居眠り

大晦日、元旦と夜更かしが続いて、寝不足気味。

しかし、今日兄の所から家に帰る電車は、かなり混んでいた。

初詣帰りと大きな福袋を下げた人でいっぱいでどこを見回しても、とても座れそうにない。

・・・睡魔が襲ってきた。

そんな中、吊革につかまりながら目を閉じたら、居眠りをしてしまった。

    ・・・ガクン!と揺れる度に目が覚める。

<立ったまま寝れる自分ってすごいな!>

<この次は後ろにひっくり返ってしまうかもしれない>

などと、危機感を感じながらも、押し寄せる睡魔にはどうにも勝てない。

      ・・・また、スーッと軽い眠りに入ってしまう。

もし私に、視線を注いでいる人がいたら、

    さぞ、こんな私の姿はおかしかったことだろうね。

          ・ ・ ・ coldsweats01

ようやく座ることが出来たのは、30分近く過ぎてから。

目的地は終点なので、そこからは安心して眠ってしまい、

     次に目が覚めたのは、終点一つ手前。

        

昨日の寒さとは対照的に今日は穏やかな晴天!

電車の中での居眠りは、妙に心地よかった。なんと、平和なお正月!

2010年1月 1日 (金)

雪が舞う元旦の朝

窓を開けると、外は雪が舞っています。何年ぶりかの雪降るお正月。

夫が転勤で新潟へ行っていた時以来です。

 私の住んでいる所はほとんど雪の降らない所なので、本当に珍しいです。

    snow ちょっと寒いけど・・・少し感激!

新潟でお正月を迎えた時は、真っ白に降り積もった雪を 窓越しに見ながら、

こたつに入って、おせち料理をつまみ、

”こんな雪景色を見ながら、おせちを食べるなんて、

          どこかの旅館でお正月を迎えてるみたいだね!”

と 夫と二人で感激したのを思い出します。

         ・・・confident

新年になり、新たな希望と共にまた一年が始まるという、ちょっぴり不安も抱えています。

「また」というのは、「昨年味わったような凹みが今年もまた来るのか?」

という事なんですが、年始からそんなことを考えるのは 止めにしましょうね。

 今年は<自分で線を引かないようにしよう!>

           いう事を頭に常に入れて置きたいと思っています。

<これは出来ないかも>とか、<自分はここまで>とか、<これは、私には>と

             自ら道を閉ざさないということです。

やってみれば楽しかった!、良かった!ということ 一杯あると思いますからね。

     不安を希望に変えて スタート! happy01

平成二十二年 元旦

 迎春   fuji

皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします

    今年もどうぞよろしくお願いいたします

 平成二十二年 元旦

               大きなおめめ

       ・ ・ ・

新しい年が始まりました。夫のいないこの生活も あと数日で、

いよいよ三年目に突入です。こうして 年が変わる毎に、

             私の新生活の節目が刻まれていきます。

           ・・・confident

今年はどんなことを思い、何が出来るのでしょうか?

夫からのどんなメッセージが聞けるでしょうか?

 ・・・でも、自ら歩き始めない限り、夫の声が聞こえてくることも無いでしょう。

だから、今年も踏み出して行こうと思います。

また、凸凹道を行ったり来たりしながら、迷走するかもしれませんが、

今年も 「Lowからスタート!」 です。

今年はどんなふうに自分が変わって行けるのか  ・・・自分でも楽しみです。

        shine 良い年になりますように! 

                                     wine

        

      

  

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